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::お鶴in文スト

お鶴in文スト
妄想を吐き出したかったと犯人は供述しています。


森鴎外に拾われる秘蔵っ子
一応、義理の娘。美少女()だから溺愛される。
次期首領候補であり、立場は幹部より上だったりする。
普段の格好はお鶴ちゃんシリーズと同じ鶴丸国永のやつで腰には刀が刺さっている。
ちなみに原作の知識は、中島敦と太宰治と中原中也と芥川龍之介を知ってるだけ。中島敦が主人公という事は知ってるけど、太宰治が主人公の話は知らない。
太宰治や中原中也と同い年
織田作が癒し。もうほんと好き!!!
安吾は口煩くてよく逃げる。
基本的に中也と一緒にいる。気が合うというか首領の娘なのに容赦ない所がいい。
太宰とは幼少期からの腐れ縁的な。執着されている事に気付かない。(どのくらいかと言うと、誰かが少しでも悪口や陰口を言えば殺すくらい)
紅葉には溺愛されて貢がれている。着てる着物はほぼ全て紅葉に貰ったもの。
芥川には地味になつかれている。太宰のスパルタ式鞭教育にひえええ…となりながら飴を与える。
刀剣乱舞の時点でどんなものであれ「殺す」という行為に疑問を持たなくなった為、特に問題はないし。ただ、殺しをしたくない年下の子達(夢野や鏡花)は庇いたいし庇う。光の側で生きて欲しいと思う織田作や太宰も実は出来るだけ庇っている。
知っているのは首領と中原だけ。
自分が人を殺す事に罪悪感を抱かない事を自覚しているし、もう表に出れないのだと理解している。
同じだった太宰が織田作と仲良くなって変わったことも知っている。
だから、守りたいし守る。(つまりIF織田作生存)
自分も何度か会って可愛がった子供達を、織田作が養っていた子達を助けられなかった事だけ、それだけ唯一罪悪感を抱いている。(誰も知らない)
太宰も織田作も逃してしまった事により、組織内では一時的に微妙な立場になったが直ぐに戻るほどには実力を持つ。
ただ、親しかった友人が3人も居なくなり、可愛がってた子達を喪った事により本人は気付かないけれど精神的に弱った。支えてくれた中也まじ保護者。
ここまでわりとシリアスに書いているけれど、実際はお鶴ちゃんが周りを振り回してるだけの話である。お鶴ちゃんが何を思って行動しているかなんて誰も知らない。知るのは乱歩と出会ってから。

あ、ちなみに落ちがあるとしたら太宰治です。


※※原作沿いでは恋愛要素が強くなります※※
※※ここから恋愛要素が強くなります※※
※※太宰さんがやばいです※※
※※織田作生存です※※


中島敦が主人公の原作が始まってもしばらくは気付かない。ひたすら夢野と鏡花とを可愛がってケアして任務をこなして芥川を慰めての日々。鏡花が芥川を裏切った事による初めて気付く。遅すぎる。
一応、旧双黒の再会とかにはいたよ。ほら、原作知らないから。太宰や織田作や安吾は意図的に避けている。太宰は中也関係でたまに会ってしまうけど(中也がお鶴の護衛も兼ねてるため)
気付いた辺りからから敦が1人の時か鏡花と2人の時に何故か会うようになり2人まとめて可愛がる。鏡花はお鶴を純粋に慕っている敦と組織にいるより表情が柔らかいお鶴の為に正体を言わない。
知ったときは、お鶴が鏡花をフォローしてやっぱり溺愛する。愛される事に恥ずかしがりながらもはにかむ姿が可愛すぎてつらい。
夢野を座敷牢から解き放った首領にガチギレ。横浜全域の人間を壊滅させる人柱になってしまった夢野を救うため、犠牲を無くすために全力を尽くす。太宰と中也に救出された夢野を抱き締めて怒って、この子も泣いて抱き付いて、そんな姿を人目をはばからずに見せる。ちなみにこの件で首領から夢野に関する権利を全てもぎ取る。
休戦協定辺りでやっっっっと再会したお鶴と太宰と織田作。夢野の一件が終わった後に前に一度あった事のある乱歩に(成り代わりうんぬを除いて)ほぼ全てをバラされる。頭いい人はこわいぞぉ……薄々気付いてた太宰と織田作に抱き付かれる。剥がすのはセコムの中也。
太宰に織田作と共にだいぶ執着されてる。年々執着がやばくなるけれど、お鶴は感覚が狂ってるし織田作は天然だから気付かない。織田作の場合は友愛だから一緒に住んでいるだけで十分だけど、故意に避けられていた分お鶴への執着は酷い。懐に入れた人物には甘くて束縛したい系男子である太宰が最初に懐に入れた人物だから。ヒント:幼少期からの腐れ縁
ところがどっこい、これは無自覚である。
中也は頭が痛い、安吾は胃が痛い。
IFだと色々ヤバイから。太宰が首領になったら監禁され孕まされ、原作のように織田作が亡くなったら強制的に囲まれて、幼女化すると光源氏計画を立てられながら軟禁されるし、逃げても逃げさせてくれない頭脳を持つ。
つまり何があっても捕まる運命。
がんばれお鶴ちゃん!!

フョードル・ドストエフスキー等に狙われる。「本」に、「神」に一番近い存在であるから。
死の家の鼠の時は織田作と対にウイルス型異能を埋め込まれた。たださえ首領が不在で不安定なのに自分までなってると知られたら組織内がやばいと思って隠して首領の変わりに指示を行っていた。けれど、対になっているのが織田作だと知って動揺するし結局バレるし周りのSUN値がヤバくなる。主に太宰の。
なんとかしたいと思うけれど、タイムリミッドがボス達より早い。そこで気付く"一度"死ねばいいのだと。つまり映画の太宰と同じ感じの事をする。本人としては織田作が死んで欲しくないし、ボス達は"主人公"がいるから何とかなると思っているし、異質な自分がいるという事によって本来(多分)なるはずのない織田作がなったという事がわりと辛かった。だが、思い出して欲しい。自己完結してるし、それを知っているのは森鴎外だけ。つまり、他は知らない。太宰と織田作と中也さえも知らない。織田作はいきなり異能が消えたと知ったらどう思う?太宰は、さあどうする?
太宰だけではなく織田作まで"また"失う恐ろしさを思い出してしまう。WでSUN値やばいよね。
これ、普通にピンピンして戻ったらどうなるんだろうね。
がんばれお鶴ちゃん!!







異能力 「刀剣乱舞」
使っているのは「刀剣乱舞―活撃―」の方。こちらはFateのギル様のように刀や銃を何処からともなく無限に出すことが可能。
「刀剣乱舞―花丸―」は最早オートスキル。審神者が持つべき手当て能力があり(ポンポンあれば誰でも傷を癒せる)、干渉系異能力が一切効かなかったり(これは元付喪神>異能力だから)、異能力でない攻撃は全て無効化(これは付喪神達の加護)。ただし攻撃系異能力は効くし、手当て能力を使いすぎた時は干渉系異能力に対して弱くなる。



楽しかった
 

2019.01.16 (Wed) 00:08
お鶴ちゃん|comment(0)

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