猩々緋団 | ナノ
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猩々緋団-しょうじょうひだん-
「熱血スポーツ集団 魂を熱く燃やす!!」




藤森 めぐみ ♂
「よっしゃあああ!!勝負ってもんは真正面からガーッと行ってドーンッとやってバババンと倒す!この学校は猩々緋団のものだあああ!!!」

猩々緋団団長。学校内で誰よりも運動能力に長けている。擬音が会話に入りすぎてたまに話が通じない。反復横跳びのスピードが超高速で残像が見えるらしい。仲間思いで団員にも慕われている。でもお馬鹿。スポーツが盛んな学校にすることで「チームの結束」というものを深め、絆の強い校風にしたいと考えている。



五味溜め ♂
「そんなんじゃ分からへんやろ。『言葉』ってもんを正しく使って説明しぃやアホ。」

猩々緋団副団長。団長の幼馴染みという理由で猩々緋団にいるけど、ちゃんと運動もできるよ。野球部の主将で、大の阪神ファン。関西弁。やや暴走気味の団長さんをいつもスマートに制止してくれる。あと団長の擬音の会話を通訳してくれる。この人がいないと団長の言葉を団員が理解できない。



soratan ♂
「僕はこの学校で『走れればいい』、それだけなんです。他は、何もいらないんです。」

陸上部エース。猩々緋団にいる理由は「ただ走りたい」から、であって団長を信頼しているわけではない。自分が望む環境を作ってくれるのなら協力しないでもない。との考え。ひとりでいるのが好きだけど、いつもひとりでいるところを結布に邪魔されてイライラしている。



結布 稀紗 ♀
「スキップ部は、ずーっとスキップして、グラウンドに向かってー、そんでねー、そらちゃんをずーっと眺めてる部活だよーっ!」

運動はからっきしダメなのに猩々緋団に入ってしまった理由はsoratanが好きだから。走ってる姿を見て一目惚れしたんだって。猩々緋団に入ったからには何か運動を…と思った結果「スキップ部」を設立、部長に大抜擢!ちなみに部員は一名だよ☆



ちそら ♀
「応援してくれてありがとう、差し入れもありがとう。今日も頑張ってアタック決めるよ(あ!あんな所に団長いるー!!キャー!今日もカッコイイ!!)(心の声)」

バレー部エース。長身を活かし、コートを舞う。女性ファンが多く、こっそり他の団員のファンもいるらしい。女の子に優しい女の子。でも結布のような可愛い女の子に実は憧れを持っているのはナイショの話。こっそり団長に恋している。カッコイイって言うと普通に喜ぶけど、カワイイって言うとすごい喜ぶ。



宮瀬 ケイ ♀
「おっとー!ボクは今!とんでも現場をおさえましたよーっ!パシャっと!いいですねー!明日の一面に決まりー!!」

新聞部。文章づくり、編集、写真撮影などの技術に長けており、ほとんどひとりで校内新聞を作り上げてしまう。猩々緋団に入った理由は「色んなネタが入るから。」たまにネタに飢えていると嘘の記事を書いたりする。校内でツチノコ発見とか。




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