- Afterword -
Teardropsが終わりました。最後まで読んでくださった皆様ありがとうございました。
必読をつけるのが遅くなってしまいすみません。
梟谷に癒される女の子をコンセプトに書き上げた作品。中途半端とは思われるでしょうが一旦ここで話は終わりになります。
元は黒尾とお姉さんのお話を先に思い付いたんですがあまりに切なくなりそうで書けそうになくてその妹と梟谷のお話になりました。
ねこねことリトプリを書いていて梟谷の三年生達ってこんな感じだろうなとか日々妄想していて烏野や音駒に比べて三年生が多いってのが梟谷の魅力だと思っていたのでこういう形になったり。
もう少し上手に書けたよなと反省する点も沢山ありますが(いつかお直しはしたい)一旦ここでTeardropsは終わります。
中途半端だとは思いますがこの物語に黒尾と話す部分は必要無いと判断してのことです。
梟谷の良さが伝わってたらいいなぁ。
木兎とはしゃぐ小見。
お父さん目線な鷲尾。
世話焼きな木葉。
目敏い雀田。
肝心なとこ教えてくれる白福。
緩く見守る猿杙。
三年生に感化され夢主と同じように成長する尾長。
真っ直ぐ感情表現豊かに周りを大事にする木兎。
冷たく見えても先輩達の影響を多大に受けている赤葦。
少しでも伝わってますように。
この続きを書くかはまだ決まってません。
書いてみたいようなこの後のことは想像に任せてもいいだろうし書いたとしても恋愛には発展しないだろうし。
しばらくはこのままです。
恋愛話じゃないのに最後まで読んでくださった皆様、後書きまで読んでくださりありがとうございました。
文章がかたすぎる気がする(笑)
2018/12/17