亜久津が一目惚れ
設定は原作通り亜久津が3年になった年の山吹中。
入学式の日、新一年生の女の子に一目惚れ。
一目惚れするきっかけがまだ浮かんでません。

「ねえ名前、あんたなんかしたの?」
「…わかんない」

主人公は多分ちょっと天然気味な普通の子。特別可愛いとかではない。
亜久津は多分惚れたからっていきなり優しくアタックすることもできないから、最初は「私なんか怒らせることやっちゃったのかな?なんで絡まれてるんだろう?」ってなってると思う。

亜久津も一目惚れとかどうしていいかわからなくて、試行錯誤してほしい。
向こうから攻められるなら「うぜえ」とかが照れ隠しになるんだろうけど、何分自分からいかなければならないのでそれすら言えない。言ったら間違いなく嫌われるだけだとは自分でも自覚済み。

不器用な優しさで亜久津が頑張る話とか書きたい。


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bkm