あとがき


あとがきと言う名の言い訳


この度は無謀すぎる企画にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

11月3日以降にこの小説を見られた方のために説明いたしますと、11月3日のジャッカルの誕生日中に複数回更新して『ジャッカル君の誕生日』を完成させるという企画でした。

もうぶっちゃけますと、企画を始めた段階で03くらいまでしかできてなかったという…←

最早書いては更新、書いては更新というひどい状態でした。

まさかの10話越えした時には、「長いよ!!」って携帯に向かって叫びました。ガチです。

構成もアバウトにしか考えずに始めてしまったため、「絶対さっき更新した部分いらなかった…!」とか頻繁に発生しました。

そんな感じでどんどん更新してしまったため、雑だったり誤字脱字があったりして読みにくい部分があると思います。気付き次第徐々に修正していくと思いますので温かい目でみてあげてください。

ストーリーに関してはですね、もう私のテンションかおかしくなっていたこともありますが、いちゃつきすぎじゃないですかね?笑
あれ、彼らは友達ですよね…?笑

「これはやり過ぎてないか…?」と思う度に無理矢理な友達と言い張るフラグを立たせてます。はい、あれやそれやこれです。笑

ページ数の限界で、入れたかった台詞やシーンを削った結果、何の話を書いてるんだっけ…?って現象がおきました。

とりあえずジャッカル君と夢主ちゃんが幸せそうならそれでいいという結論にしました。だってジャッカル君の誕生日ですから。

そしてオチが弱い。というかオチてない。いや、考えていたオチはあったのですが書き進めているうちに完全にいなくなっておりまして…あんな結果になりました。

矛盾点などたくさんあると思いますが、ジャッカル君をお祝いする温かい気持ちをおすそ分けしていただいて見逃していただけると嬉しいです。

長々と更新してしまった番外編企画にお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました!


(2011.11.03)



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