護衛というか相棒というか。アルタイルがスフィリアで軍師をしていたときに雇われた傭兵。歩きながら本を読んではぶつかりそうになるアルタイルを見て不安に思い、何かと面倒を見ていた。アルタイルがスフィリアを去る際に共に来ないかと誘われ、護衛のようなことをしている。
夢主はアルタイルの指揮に従って暴れて、アルタイルは夢主の力量を信頼して指揮をとっている。お互いにあるのが恋愛感情であってもなくてもいいが、信頼の一点だけで成り立っている。

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