男主東方パロの中編夢小説となっております。 下記が人物設定です。 十六夜 総太(古明地さとり設定) ジャンルカの義弟。周りからは双子扱いされている。他者の心を読む能力を持っている。能力については死別した母、父親、ジャンルカ、サッカー部、雷門家のみが知っている。相手が言おうとした事を先に言ってしまう為、周りはそれを気味悪がり、嫌うようになった。弱点は無意識で、何も考えていない人間や偶然の出来事に弱い。 左胸部分に複数のコードに繋がれた第三の眼がある。普段は見えないようになっている。 心を読む程度の能力について ・他人の心を読む事ができるため、忌み嫌われている。胸の第三の眼を使い相手の心を読む事ができる。あくまで心を読むだけであり、テレパシーのような送る事は出来ない。 有効なのはあくまでも表層意識に対してのみ。記憶は読めないが催眠効果のある術を併用して相手のトラウマを思い起こさせることで記憶を表層意識に登らせて読むことができる。 ジャンルカ・ザナルディ 総太の義兄。 母親の何度目になるのかわからない再婚にうんざりしている。 総太をすんなりと受け入れる。 総太には何処か一線を引かれているように感じてる。 オルフェウスメンバー等とはメールのやり取りをしている。 その他設定 ・サッカー部の面々は総太の能力を受け入れている ・FFIは終了している。 ・総太の父親はジャンルカを我が子のように大事にしていて、総太の事もとても大事にしている。 ・ジャンルカの母は子供にはもううんざりとしている ・雷門家は総太の事をとても大切にしている。(夏未に至っては総太に”なっちゃん”と呼ばせている) |