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シリーズ主人公に聞いた! 男性がときめく「もてテク」とは

(4/1 22:10 羽ヶ崎コラム)

 はばたき市と言えば5年に一度、あまたの男性を翻弄する小悪魔が現れることで有名ですが、今回彼女たちにインタビューすることに成功しました! イケメン達を次々と陥落させてしまうその「もてテク」とは!?
■スキンシップは大切です!
「やっぱりスキンシップ」と語るのははばたき学園に通うバンビ(仮)さん。「最初からベタベタ触ると相手も嫌がるので、最初はじっと見つめるとか」なるほど最初から腕や体に触るのは流石に伝説の小悪魔でも避けているのですね。ちなみに彼女たちクラスになると男性が好む箇所に触れた際、星印がキラリと飛ぶように見えるのだという。もはや神の目ですね。
■大事なことは聞きかえす
続いて羽ヶ崎学園に通うデイジー(仮)さん。彼女の使う「もてテク」は「大事なところをわざと聞き逃す」のだそう。「何回かデートを重ねていると、男性が意を決して何かを伝えようとしてくるんですね。でもそこで聞いちゃうとエンディングの意味がない。だから一度聞き逃したふりをして卒業式を待ちます」聞きなおすと男性は大抵二度目を続けることが出来ず、そのままいいムードが終わるとのこと。まさに手の平で踊らされている感じです。
■胃袋をつかむ
最後は伝説ともいわれる初代小悪魔のポン子(仮)さん。彼女は勉強・芸術・運動とまんべんなく高い能力を持ち、更に料理の腕前はシェフ並という凄腕女子。「特にテクニックというほどはないのですが……やはり気配りの出来る女子に男の人は弱いみたいです」ポン子さんは学生時代、部活の合宿でラグーのラッパルデッレなどと言う本格的な料理を披露。その腕前に胃袋ごと心をつかまれた男子も多かったようです。

真似できそうでなかなか真似できない「もてテク」。伝説の小悪魔たちに見習って、あなたも男性の心をつかんじゃえ!


(羽ヶ崎コラム)




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