三年の会話


三「今回は三年生だけだそうだ」

南「三年って俺ら二人だけ?」

車「俺らもいるぞ」

城「忘れないでほしいド」

南「あ、そう言えばいたな」

三「南沢、それは酷い」

車「地味に傷つく。で、何すんだ?」

城「何もすることないド」

南「会話」

車「ずいぶんとなげやりだな」

南「他にする事ないじゃん」

三「まあ、天馬たちがいないと突っ込むことないから暇だな」

城「それもどうかと思うド」

南「松風と倉間まじうざい」

三「まぁまぁ、後輩なんだから少しは多目にみてやれよ」

南「無理」

車「即答だな」

南「寧ろ結構心広いだろ、俺」

城車三「それはない」

南「即答すんなよ」

城「南沢が心広いなら、多分皆広いド」

車「少しは三国を見習えよ」

三「俺はそんなに心広くないぞ」

南「いや、広いだろ」

車「お前が広くなかったら、他のやつどうなんだよ」

三「そうか?」
南「心というより、あれだ」

城「器が広いド」

南「そう、それ」

三「買いかぶりすぎだ」

南「まあ、だからお父さんなんだけど」
三「そんなことはない、…はず」

南「そこせめて言い切れよ」

三「最近いろんな人からお父さんとかパパとか呼ばれるから…」

車「俺なんか天馬に“機関車”とか呼ばれたからそれよりましだろ」

城「俺は“ビバ”って呼ばれたド」

南「お前らの必殺技濃いんだよ」

三「まあ、確かにその二つに比べたらましかもな」

南「そうそう。ということで、パパー喉乾いたからジュース買ってきて」(ウィンク)

三「南沢、普通に頼め」

南「良いじゃん、たまにはふざけても」

車「お前は結構ふざけてるだろ」

南「三国からかうのは楽しいんだ」

城「それは酷いド」

南「良いじゃねーか。ねぇ、パパー早く買ってきてー」

倉「ぐはっ」

南「なんか変な声がした」

三「聞こえなかった事にしろ」

倉「甘え声の南沢さんまじ可愛い。パパとかなにそれ。ウィンクまじ可愛いやばいどうしよう」(鼻血たぽた)

南「ちょっとソニックショットしてくる」




三年生は突っ込みばっかし。比較的南沢さんがボケてます

2011/08/09










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