貴方の愛が欲しい
蘭→拓→三←南←倉の連載小説
浜速浜や天→京描写もあり。
時間軸は南沢離脱前
神童拓人
一年生の夏頃から三国が好き。消極的で自分から三国に話しかけられないが、話しかけて貰うと積極的に話す。南沢の気持ちには気づいているが、蘭丸の気持ちには全く気づいていない。蘭丸は大切な親友。
南沢篤志
一年生の春から三国が好き。一年くらい前から三国が拓人を構ってばかりで、かなり焦っている。。拓人の気持ちに気づいていて、倉間の好意も気づいているが、応えようとはしていない。
三国太一
皆から頼られる優しいお兄さん的存在。拓人は可愛い後輩、南沢は気まぐれな友人だと思っている。恋に対して鈍感で、故に拓人と南沢の恋心に気づいていない。
霧野蘭丸
小学生の頃から拓人が好きだが、告白する勇気を出せないまま拓人に好きな人ができてしまった。今では拓人の相談役で、そのポジションを嬉しく思う反面辛さも感じている。拓人が三国と上手くいって欲しい反面上手くいって欲しくないとも感じていて、いつも葛藤している。
倉間典人
南沢に一目惚れしたと同時に、好きな人がいる事も知って失恋。しかしめげずに積極的に南沢にアピールしている。大抵いつも南沢の近くにいる。だが、いつも南沢には相手にされない。最近の悩みは学年と身長。
その他の人物
*天馬
拓人を応援する反面多少追い詰める発言をする。自身は無自覚だが京介が気になっている
*浜野と速水
ラブラブな二人組。蘭丸、倉間を応援している。
*車田
南沢の相談相手。良いアドバイスはしないが、南沢曰く聞いてくれるから良い、らしい。
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