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講習会が終わり外へと出る
うーん、新鮮な空気が美味しいです
背伸びをしながらこれからどうしようかと考えているとヒソカさんが近づいてきた
「やぁ、合格おめでとう
」
「おやおや私に無様に負けたヒソカさんじゃないですか」
「
」
ついでに私の髪を切ったヒソカさん
まったく、チイさんは結構しつこい性格なんですよー
この恨み絶対に忘れません!!
「…ところで、これからどうするんだい
」
「そうですねー、とりあえず旅団に見つからないようにしながら……クラピカさんを鍛えたいし、あ、でもゴンとかも鍛えたいです」
詳しく言うと鍛えられている所を見たいですが
チイさんって昔から物事教えるの下手なんですよねー
「修行の方はともかく、旅団なら9月にヨークシンに集まるよ」
「え？そうなんですかー………9月、9月」
……だいたい半年ぐらい先ですか
それだけあれば皆結構強くなるですねー
にしてもヒソカさんって結構良い人ですね!!
チイさん見直しちゃいましたよ!!
「んー、良い情報ありがとですよヒソカさん!!お礼にこの呪いの手紙（ラブレターver）あげるですよ!!」
「、これ一体何に使うんだい？」
「えー？団長とかシャル辺りに女の子から預かったとか言って期待させたあげく落とすといいですよ」
「」
ちなみにこの手紙のテンプレとしては最初に大事なお話があるとか書いて後半に3日以内に○人に同じ内容を送るって感じですかね
人数は多いほどいいですよ
あの人たち友達少ないですし
その後ヒソカさんと別れてゴン達の所へと行く
うーん、良い気分です
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」
」
」