愛と自由と狂気を混ぜて2で割った物 | ナノ
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とりあえず、何時までも裸でいるのは淑女としてどうかと思うのでタオルを体に巻きつける

服を着るのは省略しよう


「にしてもピエロさんが4番とは驚きです、つまり私の後輩ってことですね!!」


「そうなるね、ちなみに僕の名前はヒソカだよ


そう言ってヒソカさんは近くの岩の上に座る

後輩かー、後輩って始めてですから不思議な気分です


「ヒソカさんはどうして幻影旅団に入ったですか?あんな所ヒソカさんみたいなタイプには合わないですよ」


「おや、断定しちゃうのかい?…そうだねぇ、君になら言っていいかもしれないかもね、僕はただクロロと戦いたいんだ


おや、つまり団長への熱烈ラブコールって奴ですね

わわ、私生でリア充見てますよ

爆発してほしいものです


「団長かー、今団長どうしてます?この前呪いの手紙を送ってみたんですけど」


「おや、あの犯人は君だったのかい?表面上では冷静を保っていたけど、部屋に戻った途端呪いの解き方の本を漁っててさ…あれは見ものだったよ


なんと、それは私も見たかったです

あの団長の顔が崩れる瞬間って最高なんですよね


「うわー、見たかったなー…団長の顔が崩れる瞬間とかサイコーすぎて夜も眠れないんですよね」


「わかるわかる、あのクロロが慌てふためく姿っていいよね


「そうなんですよー、私が旅団に居た時なんてよくゲイ専門サイトに団長を載せたものです」


「ククク、面白い事をするね


あの時は面白かったなー

団長の電話が男からひっきりなしに掛かってきて、もう腹がよじれる位笑いましたよ

今思えばシャルのも載せればよかったです


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