無理無茶無謀を通します。

内務省異能特務課のエージェント
坂口安吾と同期で、同時期にポートマフィアに潜入していた為に織田作や太宰治とは面識があった。潜入中は森鴎外の秘書で、ポートマフィアから抜けたのは中島敦が探偵社に入る前らへんと割と最近。専ら情報員として潜っていることが多く情報処理能力に長けている。一応文スト原作五,六年前ぐらいから秘書として潜入していた設定で書いていますが原作と若干とのズレがあるような気があるような気がしなくもないので目を瞑って貰えると嬉しいです。

親も異能持ちの特務課のエージェントだった為、幼い頃からエージェントになるために色々な教養を叩き込まれた

安室さん寄りになる予定(と思われる)

異能は蝶音(シュメッターリングトーン)
読みはドイツ語で調音にかけて。異能を使う時には黄金の蝶が舞う
*音を震わせて物体に攻撃することが出来るため、棒などに振動を乗せ攻撃すると攻撃力が上がる。
*制限はあるが、音を拾うことが出来る”音収”
*音の遮断”音壁”
*音による攻撃で平衡感覚を無くさせることが出来る
*色々な声を出せる

◎主人公の異能に関して
主人公の異能は蝶を模していますが、蝶を出現させずに異能を使うことも出来ます。潜入調査で盗聴していて、蝶でバレた、なんていうのはシャレになりませんから。しかし、出現させない場合はそれなりに精神力を使うことになるのでよっぽどのことがない限りは蝶が現れる仕様です。”音壁”の場合は蝶が円を描き終わると円内の音が完全に遮断されます。描写としての、金色の蝶はうみねこの鳴く頃にの蝶を想像して貰えればと。

◎この世界での警察について
文スト世界では軍警が主なので、どう帳尻を合わせようかな、と思ったのですが警察と軍警が両方存在している…としました。ただ、警察は警察庁ですが軍警は防衛省に属する組織と定義させて頂きました。本当は内務省に属しているのが良かったのですが、異能特務課が属する内務省そのものが秘匿されている…といった設定で最初書いていたので(現代の日本も内務省はありませんし)秘匿されている組織の中に軍警があるのは都合が悪かったので。軍警の方が取り扱う内容が荒っぽいのかな…?と勝手に思ってたり。だからポートマフィアやらの荒事を…といっても荒事は武装探偵社の専門かもしれませんが。取り敢えず、横濱は軍警の管轄です!←

◎オリキャラ藤原さん
主人公の父親の親友で公安の上層部の人。異能力やらに関しては全部知っています。主人公の異能力の概要に関しても。そして降谷さんや風見さんにとっても親しみやすい上司といったポジションです。

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