何とか

ライブラの割と無気力主人公が黒の組織にいる血界の眷属を倒す為に潜入して安室さんと仲良く?なる話。あくまで願望。甘くはならない…
元は牙狩り所属で大崩落の時にクラウスとスティーブンと共にニューヨークにいた事からライブラの古株となる。主人公が黒の組織に潜入したのはHLになってから1年後。安室さんの隣人になるころには大崩落から3年の月日が流れている。
主人公の年齢は安室さんに出会った時点では25。主人公は割とアホの子、というか人の話をあまり聞いてない節がたまにある。
獲物は鉄乙女砲(神喰から名前だけ)で弾丸に血の術式が刻みこまれている。そのために、弾切れになると戦闘不可。ただし、血界の眷属の気を引き付けてくれる人が入ればその場で血を用いて魔法円による召喚を用いることが出来る。何を召喚するのかは現在不明。
という前述から分かるように、主人公の家系は代々術師を輩出する家柄だったが、それを物理的に素早く使えるように改良したのが父の代。ただし、技名が全てにおいてついていないため、技名を叫んでから…が出来ない

最終章は純黒の悪夢で、ということで此処からは映画ネタバレになりますので閲覧注意でお願いします。
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