世界を旅する
吸血鬼騎士の純血種主人公が再構成する間にHLに住み着く話。
主人公は緋桜の血筋で閑の姉の子。
比較的に玖蘭枢と仲は良かった。閑に対しては閑が居るから今の自分の自由があるという認識。
時間軸は吸血鬼騎士完結後で、純血であるために吸血鬼の集まりと吸血鬼ハンター協会にあれこれ言われるのに嫌気がさしていたところに大崩落が起こり、すかさず紛れ込む。元老院そのものも枢によって全滅させられたが、全滅させられた貴族階級の関係者(身内とか)が再興しようとしてて純血種である主人公を引きづりこもうとしている節がある。
牙狩りと吸血鬼ハンター協会は別団体で血界の眷属と吸血鬼も同じようで違う存在。
吸血鬼>血界の眷属
血界の眷属も純血種の吸血鬼に命令されれば本能的に逆らうことが出来ない
主人公はイタリアカフェでバイトしながら、これから色々と巻き込まれるようで
オリキャラのアランさんはカフェのオーナーでスティーブンと同世代