えっ、ええっ!!

神様、この状況は俺へのプレゼントですかっ?!

それとも、俺の持っている全ての運を使い果たしたとか・・・?

いや、例えそうだとしても構わないぜぃ。

こんなチャンス、二度と巡ってこないかもしれない。

だって、そうだろっ!

夕焼け色に染まって教室に2人きりなんて、お約束なシチュエーション。

これが、神様からのプレゼントじゃないワケがねぇだろぃ!!




あぁ、俺・・・

生きててよかったーっ!

神様、ありがとーっ!!








→next

- 5 -

[*前] | [次#]

「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -