2015/11/06 15:16

年頃の女の子らしくまともなお洒落ひとつできないコンプレックスを払拭させるため、「食材」ではなく「リリスちゃんのもの」を買うために都会に出向こうとしたら遠慮を始めるリリスちゃんを、なんとか連れ出して初めてノイシュタットでデートする話

なんだか気恥ずかしいし、最初は自分とお洒落なものたちとの間に壁を感じてたけど、これなんか似合うんじゃないか、って最初だけいくつか見立ててリードしてあげるとそのうち綺麗なものかわいいものに夢中になってこれはどうかな?ねえこれは?っていつものように無邪気に笑い始めるリリスちゃん

彼女を連れ出してまず最初にすることは、彼女が都会を気遅れなく歩けるお洒落な洋服をプレゼントしてあげることです
いやまず家を出る前に買っておいたお洒落な洋服をプレゼントした方が都会デートを承諾させる理由になるかも
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