漁夫の利
キリ番リクエストです!
※注意!※
※ウエスタンショーパロです。
※とうとうPoHがキャラ崩壊します
(でもそこまで酷くないと思う)
※キリトさんが鬼畜で、
アスナとPoHが変態です。
※ツッコミがいない\(^o^)/
※曲聴いたほうがたぶん笑えます
PoH→クッパ役
アスナ→マリオ役
ルイージ・・・???
PoH→キリト←アスナ の設定です。
以上、「全部おいしく頂こう!」という方のみどうぞ!
・・・・・・・OK?
↓
「ねぇ、PoH。あなたってちょっとしつこすぎるわ!
キリト君のことはもう諦めたら?」
「おあいにく様。そうはいかねぇなァ。
俺様こそ黒の剣士のDestinyって奴だ」
「二人とも、やめろって!
鏡を良く見てみろよ!」
サッと鏡を取り出し、2人に自分の怖い顔を確認させようとしたのだが。
「「それは言わない話だろう(でしょ)」」
(だって恋は心で勝負なんだから!)
なんか誤解された。
〜スーパー撮影裏現場(キャラ崩壊タイム)〜
PoH「おぅおつかれさん」
アスナ「おつかれ〜」
PoH「アスナちゃーん、最近どうよ?」
アスナ「もう絶好調よ。アレね、PSPとかDVDとか BA☆KA☆U☆REで」
PoH「い〜ねぇ、乾くヒマねぇってやつか?」
アスナ「止めてよ〜PoH!あ、二番始まるみたいよ。」
PoH「お、おぅ、」
*****
「my sweetest black fencer.
愛してるんだぜ?
わからなけりゃ、拉致・監禁が必要か?」
俺の耳元で甘く低く囁かれる声に、びくりとする。
「命をかけて奪い返すわ!
・・・けど、君の心は奪えないの?」
アスナがこちらをじっとみつめる。
あー、もう!
「二人ともいい加減にしろって!
何回言えば気が済むんだ!」
あまりにもお互いがケンカ腰なので、
ぷんすかと怒るキリト。
そんなキリトを見て、2人は。
「「ツンデレなとこも魅力的!」」
ど声を合わせて言い放った。
(そう、恋はハートで勝負!)
「・・・やっぱりわかってなかった」
はぁ、とため息を漏らした。
と、そこへ!
「ちょっと待てよ。おひとりお忘れじゃねぇですか?
クライン参上! お☆ま☆た☆せ 」
颯爽と駆けつけたクラインが現れた!
が、途端に。
アスナ「えっ?何何何ゴメンゴメンゴメン」
クライン「へぶぅっ!!」
一瞬でアスナに殴られた。
「KY、KY。なあ、空気よめよテメェ」
PoHに凍てつくような目でみられ、
「調子づいてると マジで最高奥儀かますわよ?」
アスナに睨まれ震える始末である。
「イヤ別にクラインが嫌いなんじゃないんだぞ?ただ空気はよめよな」
両手を腰に当てて殴られたクラインを見下す
キリト。
もはや女王様である。
「「ルックスだけは 上の上だけど」」
PoH「なぁ、恋はハートで勝負!」
アスナ「恋はハートで勝負!」
キリト「勝負もなにも、戦闘(バトル)以外でないだろ」
二人「「ですよねーーー!!!」
〜収録終了後〜
PoH:「あーやっと終わった」
アスナ:「つかれたわねぇー」
PoH:「どうだ?これから一杯いくか?」
アスナ:「あーごめん今日ちょっとキリト君をストーキングしなくちゃ」
PoH:「ほぉ、元気だなぁ?今度は相手してくれよ」
アスナ:「ちょ、ちょちょっ、これ、マイク切れてないわよっ!?」
PoH:「マジで?ヤッヴェ!」
――――――そのころ。
キリト「クライン・・・さっきはあんな事言って悪かったな・・・」
クライン「き、キリト・・・」
キリト「お、俺でよければ、その、
い、いっしょに居ようぜ・・・なんて」
クライン「キリト・・・!」
キリト「クライン・・・!!」
めでたしめでたし。
漁夫の利:双方が争っているすきに
つけこんで第三者が利益を横取りすること。
つまりオイシイとこだけもってくの意。
END!
ツッコミ不在の恐怖
――――――――――――――――――
キリリクありがとうございました!
漁夫の利に な っ て な い
リク聴いた瞬間に思い浮かんだのがコレでした。
すごい鮮明に頭の中でムービーが再生されました。
ギャグでした。完全にギャグでした。
キリト君女王様とかいってるけど普通でした。
言い訳をすると、最初シリアスでした!
ちゃんとそれで書いてたんです!
それで一息ついたら、
なんと保存してない状態でウィンドウを閉じていました。
やる気なくしましたね。ええ。
そんなこんなでウエスタンショーパロでした。
ウエスタンショー知らない方は
YouTubeなどで検索してみてください。
[ 22/114 ][*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]