閲覧注意。ちゃんと注意したから苦情は受けぬ
2013/01/09 16:23
二人の介護をするジャギ様が不憫でなりません。
「ジャァァギィィッ！ 俺は元気だって云ってんだろっ！ 寝かせようとするな！」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬｯ
「現在進行形で血ぃ吐いてる奴が何をほざくか！ 良いから早く寝ろっ！」
「ごほっごほっ……」
「あ、兄者、大丈夫か？」
「私は大丈夫だ……それよりアミバが」
「えっ？」
「……」←血溜まりの中に倒れている
「おおおおおおおおお!?」
「しっかりしろアミバ。そこで寝たら悪化……げほっ」ﾋﾞﾁｬｯ
「あああ兄者！ あ、いやそれよりアミバ……おい、そんなとこで寝んなって！」
「……ふ、ふへへへ……吐血量、新記録……」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬｯ
「んな新記録いらねえよ！」
「わぁ……アミバ、いっぱい出してる……げほっげほっ」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬｯ
「兄者はもう横になっててくれよ！ こいつは俺が何とかするからさぁ！」
「いやしかし」
「良いから！」
「す、すまない……」
「ジャギィ……新記録……」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬｯ
「お前はもう喋るな！ マジで死ぬから！」
「天才は死な、な……がふっ」ｺﾞﾊﾟｧｯ
「アミバあああああああああ！」
「……ごふっ」ｺﾞﾊﾟｧｯ
「兄者までえええもういやあああああああああ！」
ジャギ様、マジ不憫。
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