いつか描きたい用37
2013/10/16 18:00

対抗してみる。
仕返し。




【アミタルト崩壊】


トキ「アミバが私の名前を連呼してくるので、私も対抗してみることにした」

ジャギ「は、はあ……」
(困惑)

トキ「アミバアミバアミbっったぁぁぁぁ舌噛んdぐぼはああああああああ」
(悶絶吐血)

ジャギ(何だろうこの可哀想な生き物は……本当に兄者か?)

トキ「くっ……あいつの名前云いにくい!」
(地団駄)

ジャギ「あー……確かにそうかもな」

トキ「特に『バ』が云いにくい『バ』が!」

ジャギ「そうだな」

トキ「……」
(思案中)

ジャギ「……?」

トキ「……アミたん……」ぼそっ
(迫真)

ジャギ「 」!?

トキ「アミたん……云いやすいな……」

ジャギ「いや、いやいやいやちょっと落ち着け、落ち着こう」

トキ「アミたんでいこう」

ジャギ「あかん」

アミバ「ジャギーっ、ご飯できt……トキィィィィッ!貴様何故ここに!」

ジャギ「あっ、アミバ!逃げろ!」

アミバ「?何で逃げにゃあならんのd」

トキ「アミたああああああああん」
(すっごい頭突き)

アミバ「ごふっ!?」
(腹に食らった)

トキ「うおおおおおおおおアミたんアミたんアミたんアミたんんんんんんんんん」
(抱き締めて頭をぐりぐり)

アミバ「いだだだだだだだ」

トキ「アミたああああああああん」
(ぎちぎちと締め付ける)

アミバ「……げふっ」
(吐血)

ジャギ「出てはいけないものがアミバの口から!やめてー!兄者もうやめてー!アミバのライフはもうゼロよー!」

トキ「私の食らった苦しみは、この程度では済まん……!アミたんアミたんアミたんアミたんんんんんんんんん」
(締め付け)

アミバ「あ、アミたん……?」
(吐血しながら赤面)

ジャギ「あっまだ結構余裕だった」

アミバ「いやいやいや余裕じゃないから助けてください本当」

トキ「アミたんんんんんんんんん」
(めきめきと音がする)

アミバ「げふっ」がくっ
(吐血)

ジャギ「あ、アミバァァァァッ!」




――後日――




アミバ「トキたん!」

トキ「アミたん!」

アミバ「トキたんたん!」

トキ「アミたんたん!」

ジャギ「うるせええええええええ余所でやれ余所で!」

アミバ「ジャギたん」

トキ「ジャギたんたん」

ジャギ「ああああああああァァァァッ」
(頭抱え)



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