いつか描きたい用36
2013/10/11 18:00
トキトキうるさいよ!(憤怒)
【トキタルト崩壊】
アミバ「くああああああああッッ、どいつもこいつもトキトキトキィィィィッ!」
アミバ「皆トキトキトキトキ云いやがって、畜生!」
アミバ「俺の方がトキより天才なのに、トキトキトキトキトキィィィィッ!」
ジャギ「あのさ」
(ずっといた)
アミバ「何だよ」
ジャギ「トキトキ云ってんの、お前じゃね?」
アミバ「えっ?」
ジャギ「いや、皆云うほどトキトキ云ってねえし」
アミバ「……え、えっ?そっ、そんな筈は……」
ジャギ「いや、お前がめっちゃ云ってる。お前が一番トキトキ云ってる。つーか、うるせえからもうトキトキ云うな」
アミバ「……」
ジャギ「……何で黙るんだよ」
アミバ「だって今、喋るなって」
ジャギ「おまっ、トキトキ云うなって云っただけだろ!?お前、トキトキ云わなきゃ喋れねえのか!?」
アミバ「うっ……」
ジャギ「……ちょっとお前、トキ断ちしろ」
アミバ「……トキ、断ち?」
ジャギ「兄者のことを考えるなってことだ」
アミバ「そ、そんな……俺死んじまう」
ジャギ「どんだけ侵食されてんだよ!お前ちょっとヤバいぞマジで!」
アミバ「俺からトキを取ったら何が残るって云うんだよ!!」
ジャギ「逆ギレ!?」
アミバ「実際そうだろ!?俺のキャラクターはトキがあってのキャラクターだろ!?俺からトキを取ったら粕しか残らねえじゃねえかああああああああッッ!!」
(号泣)
ジャギ「すっごい自虐!」
トキ「何だか騒がしいな……」
ジャギ「あっ。兄者」
アミバ「トォォォォキィィィィッ!」
(ダッシュ抱き付き)
トキ「ぐぼはああああああああっ」
(吐血、アミバの頭にびちゃびちゃと)
ジャギ「あっ、兄者ァーッ!」
アミバ「うわーんトキトキトキトキトキトキトキィィィィッ」
(ぐりぐりと顔を押し付け)
トキ「あばばばばば」
(吐血だくだく、アミバの以下略)
ジャギ「あかんっ、あかんアミバ、兄者死んじゃうっ」
アミバ「トキィィィィッ」
(抱き締め付ける)
トキ「一体何事ごぼぼぼぼっ」
(吐血マーライオン、アミ以下略)
ジャギ「兄者ァァァァッ」
アミバ「……ふう」
(満足してトキから離れる血塗れアミバ)
ジャギ「だ、大丈夫か兄者」
トキ「燃え尽きたぜ……真っ白にな……」がくっ
ジャギ「あ、兄者ァァァァッ!」
――後日――
アミバ「トキトキトキィィィィッ、どいつもこいつもトキィィィィッ」
ジャギoO(うるせえ……けど、我慢させるとまた暴走しちまうし……)
アミバ「トーキー♪」
ジャギoO(やだもう洗脳されそう)
(頭抱え)
戻る | 進む