メール箱の残りかす
2013/07/30 12:00

【ぷりてぃできゅあきゅあ】


ξζ・ω・)ζ人ζ(・ω・ζξ「「二人はアミトキ!!」」

( ・MM・)「何じゃそりゃ」

ξζ・Δ・)ζ「プリキュア知らんか?」

( ・MM・)「知ってるが、こんなガチムチなプリキュア見たことないぞ」

ζ(・ω・ζξ「ガチムチなプリキュアがいても良いと思うんだ」

( ・MM・)「子供が泣くわ(大きい子供も含めて)」




【木人形←でく】


ξζ・ω・)ζ「なーなートキー」

ζ(・Δ・ζξ「どうしたアミバよ」

ξζ・ω・)ζ「俺の木人形になってくれんか?」

ζ(・Δ・ζξ「うーん……もっと可愛く云って」

ξζ;・ω・)ζ「えっ?」

ζ(・Δ・ζξ「もっと可愛く。じゃないとやだ」

ξζ;・Δ・)ζ「か、可愛く……?うー……よ、よし。やってやろう!」

ξζ*・ω・)ζ「と、トキぃ……俺の木人形に、なって?」

ζ(・ω・ζξ「(やべぇ、鼻血出そう)まだ駄目だな。もっとだ」

ξζ;・Δ・)ζ「えええ……」

ζ(・ω・ζξ「無理なのか?天才なのに」

ξζ#・ω・)ζ「無理じゃねぇ!ちょっと待ってろ!」ダダダッ

ζ(・ω・ζξ「……何処行ったんだ?」


――5分後――


ξζ・Δ・)ζ「待たせたな!」←E:メイド服

ζ(゚ Д゚ ζξ「!?」

ξζ・Δ・)ζ「ゆくぞっ!」

ζ(゚ Д゚;ζξ「(ままま待てヤバいって出血大サービスになるtt)」

ξζ*・ω・)ζ「トキ様ぁ、俺の木人形になってくださいな☆」

吐血→;:,'・'ζ(゚ Д゚*ζξ「ぐはぁっ」

  ∧_∧
ξζ・ω・)ζ「おまけの猫耳だ!にゃー☆」

ζ(゚ ∀゚*ζξ「まさにヘヴン状態!!」

 ■ ■
( ・凵E)「……あの二人は何をしているんだ?トキ兄さんは口や鼻から血をだらだら出してるし、アミバは女みたいな服を着てはしゃいでいるぞ」

( ・MM・)「判らん。てか判りたくもねぇ。とにかく関わったら負けだ」

(;・MM・)「(というかトキ兄……自分と瓜二つの奴相手に萌えるなよ……)」




【俺はてんさい】


ξζ・ω・)ζ「俺は天才だ!」

ζ(・ω・ζξ「いやいや、私こそ天才だ」

ξζ・ω・)ζ「いやいやいや、俺の方が天才だ」

ζ(・ω・ζξ「いやいy」

( ・MM・)「キリがねぇから止めるぞ」

ξζ・ω・)ζ「ジャギ、良いところにきたな。俺とトキ、どっちが天才だと思う?」

( ・MM・)「え」

ζ(・ω・ζξ「はっきり云ってくれ」

( ・MM・)「んー……どっちも天災じゃね?」

ξζ;・ω・)ζζ(・ω・;ζξ「「えっ」」

( ・MM・)「アミバは云うまでもなく世紀末の天災だし、トキ兄はブッパッコーで破顔拳な格ゲーの天災だし」

ξζ;・ω・)ζ「え、え?え、いやいやいや、天災だとかそんな……」

ζ(・ω・;ζξ「そ、そうだ。ちょっとそれは酷いぞ。天災だなんて……」

( ・MM・)「いやいや、謙遜するなよ二人共。十分天災だって。よっ、人間天変地異!」

ξζ;・Δ・)ζ「ええええええ……」

ζ(・ω・;ζξ「誉められてる気がしない……」

( ・MM・)「誉めてるよ。お前ら天災だよ、マジで。うん」

ξζ・ω・)ζζ(・ω・ζξ「「解せぬ」」



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