トキとアミバの出会いについて
2013/07/24 12:00

よく考えたら、ってね。
Twitterで見て、色々考えさせられたので。




天才の顔に云々とアミバさんは云っているが、別にトキさんに悪意はなかったのだよ。
本当にたまたま、偶然で顔に当たってしまっただけだと思う。


原作はね。




銀の聖者、あれはどう見ても叩いている……(頭抱え)
だって爺さんとの距離や位置、空間の広さからして、そのまま素通りできた筈だもの。
つまりこれは、狙ってアミバさんの顔を叩いたという……。
銀の聖者では、トキさんの人間らしさを描いているらしいので、その人間らしい「怒り」や「苛立ち」によって、態々叩かなくても良かったアミバさんの顔を叩きにいった――という解釈で宜しいか?




でも私は偶然当たった説を推したいので、原作(無双)基準で妄想してますね。
文章も隠しも、全部原作基準ですわ。


だって、アミバさんを叩きにかかるトキさんより、偶然叩いちゃったごめん☆なトキさんの方が可愛いもの!
悪いことしたとはいえ、あの有情なトキさんがアミバさんの顔を平気でばちんと叩く姿は、あまり見たくないな……公式に対する私のイメージと違う。
悪くはないが、何かこう、言葉にできない何かを感じる。


ギャグでならありだが。
ギャグなら結構何でもありだと思っているので(ギャグ崇拝)




あと叩かずにアミバさんを仲間にするパターンは、実は何度も何度も妄想はしてました。
やや超展開要素を含んでいたので文章にはできませんが、改良を加えればいけるかも知れませんね。


あっ、超展開要素というのは、

@トキさんがアミバさんに一目惚れ。
Aアミバさんがトキさんに一目惚れ。
B原作の流れを知る者からの介入が入る。←特にこれ

です。他にも色々ありますが、あまりにもあまりなので語りません。恥ずかしいです。




でもあれですな。
「偶然叩いてしまった」のなら、「偶然当たらなかった」未来があっても――おかしくはないよな?
平行世界というものがあるというならば、そういう世界線があってもおかしくは――ない。
その方向から攻めていけば、文章なり漫画なりをかくのは、容易かも知れませんね。




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