【北斗】ピクミンで妄想4【パロディ】
2013/07/16 12:00

どれだけやるんだと聞かれれば、私が飽きるまでだと答えてやろう。
はい。追加、訂正。




【ジャギピクミン】
可燃性の液体を体内で生成しており、火種を利用することで、口から火を吹くことができる。
本人も炎に強い耐性を持ち、炎の中でも活動可能。
基本的攻撃力が高く、一方的に暴力を振るうだけなら強い。
固いヘルメットのようなものを被っており、衝撃に弱い硬質の物質を頭突きで砕くことができる。

性格は獰猛で、戦闘好きの乱暴者。敵味方問わず、気に食わないものは徹底的に叩き潰す。
そのためか、植物より動物を主食としている。
騒ぐのが大好きで、戦闘中であろうが作業中であろうが隠密行動中であろうが、お構いなしに騒ぐ。
自分が一番大切なので、場合によっては味方も犠牲にするが、気に入っているものは守ろうとする。

基本的に人の云うことは聞きません。しかし利害が一致すれば、ある程度の指示は守ってくれるでしょう。
完全に使役することは、恐らく不可能です。

鳴き声は「じゃぎ」「ひゃっはー」
トキピクミンを呼ぶ時のみ「あにじゃ」


【トキピクミン】
体内で毒液を生成しており、自身も毒に強い身体をしている。
よく赤い液体を吐くが、それは体内で生成した毒液で、ピクミン以外には猛毒の効果を齎す。
その毒液は触れるだけなら問題ないが、傷口に入ったり、経口摂取すると即死するので、取り扱いには細心の注意が必要。
動きが素早いので、移動速度や運搬速度が速い。
勘が鋭く、隠された何かを発見することができる。

性格は穏和で、仲間同士の団結力もあり、協調性が高い。性根が優しいため、無意味な争い事を避ける傾向にある。
そのためか、集める食糧の大半は木の実や蜜などである。
静かにじっとしていることが好きで、暇があれば座り込んでいることが多い。
基本的に仲間想いなので、最悪の場合は自己犠牲も厭わない。

実現不可能なこと以外なら、何でも云うことを聞きます。
喩えそれにより己の命が尽きようと、恨み言一つ遺さず使命を全うしようとするでしょう。

鳴き声は「とき」「ゆくぞっ」


【アミバピクミン】
背中の羽により飛翔が可能で、高いところへ行くことができる。
手先が器用なので、爆弾岩などの危険物も容易く取り扱うことが可能。
電気に強く、帯電性の高い身体構造をしている。電撃を食らうと帯電状態になり、帯電中に触れてしまうと感電するので注意。

性格は冷酷で、遊びで相手を殺すことも屡々あるが、好戦的ではないので無意味は戦闘は避ける。
状況に応じて狙うものを変えるため、決まった主食はない。
好奇心旺盛で、興味深いものを見付けると、食糧集めを放棄してでも徹底的に調べる。
自分第一ではあるが合理的なので、余裕があれば仲間を連れて逃げてくれたりする。

敵と判断した相手の指示は、絶対に聞きません。
しかし、味方と判断した相手にはよく懐くので、扱いを間違わなければ素直に指示を守ってくれます。勿論、生命の危機を感じない範囲内の話ですが。

鳴き声は「あみば」「てんさい」




ちょっと弄っただけなんじゃがね。
あとオニヨンも書くか。
の前に、ピクミンの詳細書こう。
妄想に妄想を重ねて、色々書き連ねるよ!
前に書いたのと違ったり、矛盾しているかも知れんが、私の妄想なのだから、私が好きにして良いのだ。はい。




【ピクミン】(この妄想内での設定)
一般的人間の幼児程の大きさ、姿をした人型植物。
オニヨンから放出される種が地表へ着床し、成長することで上記に述べた姿になる。
地上から見れば葉、または蕾か花が咲いているように見えるが、それは頭頂部から生えている身体の一部に過ぎず、引き抜くと動物のように活動し始める。引き抜かなくとも、暫く放置すると自力で地面から這い出てくる。
母体とも云えるオニヨンに食糧を運ぶ姿は、蟻や蜂の習性に酷似している。
基本的に蜜などを好んで食べるが、動物、植物問わずに食べられる雑食性。
特定の蜜を食べると、頭頂部に咲いているものが花になり、身体機能が向上する。葉よりも蕾、蕾より花の時の方が、身体機能が高い。
昼行性で、昼間はオニヨンに食糧を運んで家族を増やし、夜はオニヨンに守られながら眠る。
オニヨンと比べて脆弱なので、原生生物に殺されることがよくある。
ある程度の思考能力、言語能力や記憶力はあるので、相手を呼ぶ時に相手の名前を云う。ただ、複雑な会話などは不可能に近い。


【オニヨン】(この妄想内での設定)
一般的人間の成体程の大きさ、姿をした人型植物。
一部のピクミンが成長、または突然変異によってオニヨンになるので、ピクミンだった時の性格や特性はそのままであり、大きくなった分、身体機能や能力も向上している。
頭頂部には大きな花が咲いており、栄養を補給することで種を作り出し、花から種を放出する。
夜行性で、昼間はピクミンが運んでくる食糧を寝ながら食べて種を放出し、夜はピクミン達を守るために起きている。
規格外に強いので、原生生物は基本的に近付こうとはしない。万が一危害を加えようものなら、彼らの食糧となってしまうからだ。
防衛本能と生殖本能だけが強いので、自ら狩りに行くことは滅多にないが、ピクミン達が全滅した場合のみ、手近な獲物を狩ったりする。食糧が見付からなかった場合は土に埋まり、大地の栄養を吸収して種を放出する。
身体の巨大化と共に思考能力、言語能力や記憶力も向上しているので、複雑な会話などもちゃんと教育すれば可能である。


【共通点】
一見すると動物だが、中身は立派な植物。
傷付いても、赤い血の代わりに半透明な緑色の汁が出る。
排泄行為は行わない。
光合成も行っているため、日陰より日向の方が好き。
頭や手足がもげても、くっつけておけば治る。
栄養満点。




何という、とんでも設定。
まだ本家ピクミンの方が現実味がある。
しかし、私は設定を変えない!
設定考えるの美味いですもぐもぐ。


そういえばこれ、全裸なの?


いや、既にとんでも設定なんだから、服も一緒に生えてくるってことで良いよな。
例えるなら羽化した蝶に羽があるように、至極当然のこととして、服を着て生えてくるんだよ。うん。




私の中で扱い易さは、こう。
ジャギ<<<<アミバ<トキ
懐かせられれば、アミバピクミンなんてちょろいぜー(暗黒微笑)


強い順とかは考えない。適材適所だもんね。
死にやすい順は決めてやろう(!?)
アミバ<<<ジャギ<<トキ
トキピクミンは自分の身体が毒の塊であることを知っているから、自ら進んで食われるんだ……仲間を助けるために……自己犠牲……。
ジャギピクミンは特攻しまくるから、相対的に死にやすい。
アミバピクミンは逃げるから死ににくいんだよ!戦略的撤退ってやつだね!


ジャギピクミンは特攻するから死にやすいけど、栄養価の高い動物の死骸を食べて沢山増えるからバランスは取れてる。
トキピクミンは自己犠牲するから死にやすいけど、普段は戦闘を避ける子だからバランスは取れてる。
アミバピクミンは死ににくいけど、食糧集めを真面目にやらないから数も増えにくくてバランスは取れてる。


肉食系植物:ジャギピクミン
草食系植物:トキピクミン
雑食系植物:アミバピクミン


みんな雑食ではあるけど、好みがあるもんね。仕方ないね。
ピクミン世界での動物って、虫だよね。
チャッピーとかもあれ、一応虫の分類なんよ。
マジで虫ってやつもいるし、それらをばりばりむしゃむしゃ食べるこの子達って……。




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