いつか描きたい用2
2013/05/25 00:28
【本音:云って欲しかっただけ】
アミバ「ほら、踏み躙られるのが好きなんだろ?喜んで鳴けよ豚ぁっ」
(表情はその時の想像に任せる)
アミバ「嬉しいだろぉ?この俺が踏んでやってんだからよぉ」
(以下同文)
アミバ「鳴けよ家畜。貴様はそれしか出来んのだから。違うか?」
(以下同文)
アミバ「違わないだろ?なあ、ゴミ屑。貴様はそうして地べたを這い摺り回って、俺に許しを乞い続ければ良いんだよ」
(以下同文)
アミバ「何の価値もない虫けら以下の糞には、勿体ない待遇だろう?」
(以下同文)
アミバ「光栄に思え。貴様は一生、俺の木人形だ」
(以下同文)
トキ「……」カチッ
(ボイスレコーダーのスイッチを切る)
アミバ「……」
(溜め息を吐きながらトキを見る)
トキ「録音した」
(親指を立てて)
アミバ「……頼まれたから感情を込めて云ってやったが、それどうするつもりだ」
(台本を持ちながら)
トキ「勿論売って金を得る」
(笑顔で)
アミバ「売れねえよ」
(無表情で)
モブ1「買います!」
(財布から万札を出しながら)
アミバ「売れた!」
(驚愕)
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