NOTEBOOK

No Title

2020.05.05

インドアツかった!!!!!!!!!!!!
終盤かなり胸熱でした〜。Fateシリーズの履修が追いついていないのにアレなんですが、ジナコたちを迎えに行ったところで泣いてしまいました……FGOで泣いたのは終局特異点以来だと思います ずるい!そしてその後はめちゃめちゃに胸熱でしたね。ただ弊カルデアはシナリオのアツさにふさわしい戦いはできないので、ジュナオ戦は私の宝具・聖晶石を展開しました。
あとリンボはめちゃめちゃ嫌!!性格的に……アルターエゴ相手にこちらは有利を取れないのも地味に嫌〜〜!!だからうちのカルデアは速攻とかできないんですってば。

シナリオは概ねよかったんですが、緊急事態なのに話が長い時にはたいへんに焦る。いや今話してる場合じゃない!!口上長いよ早く宝具展開してor逃げて!みたいなシーンが結構ありましたね。あとは、ユガの最初の4日間がいちばん行動しやすいだろうと思うんですが移動で丸1日使ってたり。もったいなくない!?と思いました。笑
ぺぺはものすご〜くいいキャラしてました。いいやつか!?って何度も言ったし私的にはいいやつ判定でした。今後敵に回るんだろうけど、だとしてもです。
ぺぺの視点は常に一歩退いたところにあったので、4章の中では誰よりも客観的だったなあと思います。いちばん冷静だったよね。私やカルデア側の主観には決して立たない(けどこちら側の主観で見た時に思うことそのものについては理解があったように思います)ので、こちらの気持ちに寄り添うことなく正論をぶつけてくれる。これは貴重ですよね。

4章でいちばん引っかかったのは、ラクシュミーに付いていた人たちとカルデアらが扇動した人たちが消されたところでした。アジャイがカリと戦ったところで「ああこいつら消されるな……」と思ったのですが、まあそこには目を瞑るとして、カルデア側が「我々の見通しが甘かった」と言ったところ。
いやいやいやいや分からなかった?と思いました……正直なところ。少なくとも足に怪我をして走れなくなった犬は消されました。それなのになぜ神のやることに反抗した人は消されるのではという仮定ができなかったのだろう……。人間が徒党を組んで反抗しているのには目を向けずに走れない犬一頭は容赦なく消す、というのはおかしな話じゃないですか。犬が消されたエピソードは、あの世界のアルジュナが不要と断じたものは容赦なく消すというルールを端的に示しているのではないのかなあ。郷に入っては郷に従えではないけど、そういうルールで回っているのだから、常にそのルールを適用してプランを組み立てるべきだと思います。というかラクシュミー仲間にした時はなんかそんな感じで想定できてたよね。
ぺぺの言った通り、カルデア側は自分たちの世界のルールに納得していた人たちを焚きつけて、汎人類史側の勝利のための道具にしたんです。これがすべてだと思います。よく言ってくれたぺぺ。ありがとう。
道具にした立場で残された子を憐れむのってすごく傲慢じゃないですか。マシュ嫌いじゃないけど、そろそろ折り合いをつけられるようになってほしいなあ……まあクリア後礼装で泣いたのでアレなんですが!!

そう遺影礼装…………過去の輪廻ではあの子はもっともっと大家族だったんですね……本当に悲しい それと同時にアルジュナが残したのが希望って意味の名前を持つ少女ってのがさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜しんどいわ

インド、気になる点はあったけど全体的にめちゃめちゃ良かったです。アシュヴァッターマンとアスクレピオス先生欲しくなった。くそー!PUはよ
神の空岩の伏線回収めちゃめちゃよかったよな〜〜〜そしてデイビッド…………強そう(わかる)
コヤンスカヤも好きだし、あと所長はほんとどんどん株が上がるね〜〜〜ドラテクに惚れた…
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