Fly away!



04:38 わんぴにっき





 
キド「お前誰だよ」
ロ「……」
キド「聞いてんのか」
ロ「……」
キド「おい」
ロ「……」
キド「おいってば!」
ロ「……」
キド「(無視とか…)」
ロ「……」
キド「(さっと包丁を向ける)」
ロ「…おい、おれに包丁向けるなんざいい度胸してんじゃねえか」
キド「…喋れんじゃねえかよ」
ロ「……」
キド「誰だって聞いてん、っうわ!危ねえ!いきなり人の包丁奪い取ってんじゃねえよカスが!」
ロ「無視されてるからって人の包丁向ける奴に言われたくねえな」
キド「……」
ロ「勝手に人の船に乗って来た挙句、おれのベッドで寝やがっ…っておい!聞いてんのか!窓ばっか見てんじゃねえぞ!」
キド「ばっ!ばか危ねえだろ!包丁振り回すな!!」
ロ「……」
キド「あれに着陸すんのか?」
ロ「お前には教えねえ(ぷいっ)」
キド「すげえ。岩しかねえな」
ロ「探索して来ても良いぞ。ただしもう戻ってくんな」
キド「すっげえ…生き物とかいんのか?」
ロ「(無視か)」
キド「あ!おい!山のてっぺんに小さい穴あったぞ!何か居そうだな」
ロ「そんなキラキラした目で言うんじゃねえよ」
キド「お前も十分にキラキラした目してっけど?」
ロ「うぜえ」
キド「降りねえの?」
ロ「その内な」
キド「…知らない土地来て冒険心が湧かないのかお前は」
ロ「それなりに湧くときもあるし湧かないときもある(嘘、歩き回りたい。その山のてっぺんにある小さい穴おれも見た。絶対なんかいる、絶対なんかいるうぅああぁ!!やっべえワクワクするわ)」
キド「…目がキラキラし過ぎてて気色わりぃ」
ロ「さっさと行け」
キド「なあ言ってみようぜ」
ロ「一人で行け」
キド「……」
ロ「そんな顔でこっち見んな」
キド「……」
ロ「……」
キド「…ん」
ロ「は?」
キド「実は怖いんだろ?手ぐらい繋いでやる」
ロ「何の根拠が」
キド「早くしろ!日が暮れちまうだろ!」

とか言って窓付きっどくんはセンチメンタル小室マイケル坂本ダダロー先生の手を握って船(?)を降りるんだと思います。
はい先生、私が描くと毛皮を着てる様にしか見えませんが?


窓付きっどくんは冒険心に溢れてますが新しい土地にはやっぱり恐怖心がね。ロー先生も冒険心がくすぐられてる、でもやっぱり少し怖いんだ。結局は似た者同士。
ロー先生は見知らぬ赤い子(しかも包丁向けてきた)と見知らぬ土地に降りると言うことは何かしらのフラグが立つと思ってる。
そんで顔赤らめて自分の手を握って来るその子が意外と可愛く思えてロー先生は大人しく握り返すんだよね。温かい手には少し手汗かいてたりね。可愛い。


そんな感じで高校の時から心身共に成長が見られない私ですこんばんは、若しくはおはようございます。
毎回のことながら日記に脈絡は無いし「こいつ何言ってんの?ww」状態だしggrksだしで恥ずかしいです、今更。



せっかくメール下さったのにお返事遅れて申し訳ありません!
今日中に直接送りますね!ありがとうございます(*´`)



あ、4時前に地震ありましたね。久々こっちまで揺れが来ました。まあテレビに表示されてなかったので震度2以下かはたまた私が揺れた気になっているのか。

あと方言の話しと魚とウェットティッシュとタイバニ観たよの話しも書こうかなとか思ったけど眠たいしまあいっか。
6時半に起きれる気がしません。

…夏休み良いなあ(遠い目)





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