Fly away!



03:48 ある意味健全な話し(キド+ロ)※下腹部下ネタ+会話文



 
「なあユースタス屋って背高いよな」
「お前とおんなじくらいだろ」
「足もでかい」
「だからお前とおんなじだってば」
「…人指し指も長いし太い」
「うん、まあ…」
「………」
「………」
「え、なに?」
「いやチンコの大きさの話し」
「…背のでかさ?」
「うん」
「足の大きさと?」
「そう。足のでかさと背のでかさはリンクするじゃん」
「…人指し指?」
「で、大きさが分かるらしいよ(自分の指をまじまじ見る)」
「ふぅん(自分の指をまじまじ見る)」
「まあ、身体がでかけりゃでかいよな。そりゃ」
「……」
「?」
「いや…」
「え、なにニヤニヤしてんの気持ち悪い」
「そのでかさって通常時?勃起時?」
「…通常時?」
「いや明らか長さ変わるだろ」
「うん」
「おれら背丈も足も同じくらいじゃんか、測ってみる?(定規取り出す)」
「ここで!?」
「サバ読むかもしんねえだろ」
「読まねえよ。おれでかいもん」
「へえ」
「…さそがし自信あんだなお前」
「いえいえトラファルガーさん程ではありません」
「通常時なら測定出来なくもないけど…そのあとどうやって勃たせれば良い?要素がない。ってかなんで野郎の見なきゃなんねえんだよ気色わりぃ消えろ」
「お前からふって来てそれはないわ」
「誰も測定したいなんて言ってない」
「気になってたじゃん」
「てかユースタス屋は横にもでかいから正確なデータが測れない」
「あー」
「…あっ、キラー屋とペンギンならほぼ同じじゃね?」
「……」
「そんな目で見んな」
「ペンギンは控え目そうだよな」
「てかあてになんねえってこんなん。背丈で決まってたまるか。それにでかいからって女がみんな喜ぶ訳じゃないだろ」
「……」
「その顔腹立つ」
「女に演技されたからって凹むなよ」
「てめっ」
「つうかおれだって野郎のチンコ見たくねえよ気持ち悪い。銭湯行きゃ死ぬだけ拝める」
「……」
「キラーのは見たことあるから別に測んなくても分かるし」
「え!なんで!?」
「一緒に風呂入ったことあるから」
「(びっくりした)あぁ…」
「ペンギンも同じくらいだろ?」
「知らないけど…」
「こんなもん測ったことねえなー(脱ぎっ)」
「いきなり脱ぐ奴があるか(うわあ毛も赤いんだ)」



みたいな会話して欲しいです。高校生の悪乗りみたいな。ちょう楽しい。

この基準からしたらミンゴさんとかくまさんとかかなりでかいですよね。はいはい下ネタ下ネタ。でもホントにその基準は通常時なのか勃起時なのか私が知りたい。知ったところでなにもしないけど。
で、測定してたらキッドくんのが長いんでしょう、ドヤ顔のキッドくんに対してローさんイラッ。「勃ったらおれのがでかい!」みたいな事言ったりね。私ホイホイ。
どっちも女の子が好きだからそのあとAV観ても良いし本でも良いけど同じ部屋で勃たせてる姿、すっごくシュールだね。怖い。
あれ、おれなにやってんだろうってなるけど今更後に引けないローさん。キッドくんは余裕で準備万端。もたもたするローさんに早くしろよ、とか急かしてそれをじっと見る。あー、あいつ自分でやるときあーゆーやり方で抜いてんだなーみたいな(※下半身露出中)

まあ結局キッドくんのがでかいんですけど。いやあえてローさんのがでかくても良い。キッドくん素直に「うわっすげえ!」って思わずローさんの触る←
んなことされたらびっくりだよね。「!?」ってなるよね。
思わず「やっ、やめ…っ!」とか声上ずるローさん(頬を染める)そのあと言わなきゃ良いのに「わりぃ…っ」って謝るキッドくん→変な雰囲気になれば良いね。と言うかこの後どうするんだろうね。トイレで出すのがまあ、普通だよね。(なんなの)

どっちにしろ気まずいのにはかわりはないしお互い「あいつ結構でかい…」ってもやもやするんでしょう。キッドくんはキラーに、ローさんはペンギンにちらっと相談するとキラーは呆れるがペンギンは爆笑。
そして後日キラペンで情報が共有される。ペンギンが「おれらも測ってみる?」って言うけどキラーは即答で「変な雰囲気になるらしいからやだ」って拒否る。えっ?キラーさん、そこ?


私なんの話ししてんだろう…皆さんの眉間に皺が寄ってるのが見えます。

こういうくだらない話し大好き!




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