11/03/15 (03:02)

先輩のおっぱいはめちゃくちゃ柔らかくてずっと触ってたい。触れるような関係持てて俺は心底幸せだと思う。今だっておっぱい揉んで時々乳首をこねたりしてて、丸井先輩は時々甘い声を上げる。
俺の部屋のベッドの上で丸井先輩を下にしてかれこれ15分くらいはそうしてる。

「なんで…んっ、おっぱいばっかり、触んの…?」

不意に丸井先輩が質問してきた。おっぱいから目を離して丸井先輩の顔を見ると熱の籠もった目を向けられた。ちょっとだけ不機嫌そうだ。

「ん?アンタのおっぱいキモチイから。柔らかいし」
「は!?なにそれ!最低!」
「え?」
「おっぱい目当てとか信じらんない…」
「違いますー!勘違いしないでよ、アンタの事スキだからに決まってんだろ!…ったく、」

言いながらぷんすか怒ってる丸井先輩を余所に俺は、触り心地を確かめるようにおっぱいを揉みしだいてツンと尖っているピンクに吸い付いた。途端に丸井先輩が息をつめるのが分かった。そのまま丸井先輩の目を見ながらちゅうちゅうと強く吸って、舌でチロチロと表面を撫で、柔く歯を立てると丸井先輩は小さく喘いで顔を反らした。

「ん…あ、かや…」
「はぁい?」
「早くぅ…!」

丸井先輩は脚を擦り合わせて腰を浮かせたりくねらせたりしている。どうやら限界のようだ。

「早く、ってなぁに?」

もじもじしてるのが可愛くてもっと焦らす。両手を使って乳首をクリクリ刺激しながら丸井先輩の性感帯である耳の輪郭をねっとりと舌でなぞり低い声で囁く。

「んーっ!やぁ…なんで意地悪すんの…?」

途端に身体をビクつかせて耐えられないと言ったように俺にしがみつく丸井先輩。ああ本当に可愛いなあ。だからアンタの口からおねだりしてほしい。

「ちゃんと言って?」

丸井先輩はぎゅう、としがみつく両手に力を入れて消え入るような声で言葉を紡いだ。

「………ぜんぶさぁって…っ」

もどかしさと気恥ずかしさが相まって喋り方がなんだか甘い。一音、一音がひらがなで構成されてるような、そんな声を聞いて俺は、ズクンと下肢に熱が集中するのを感じた。おっぱいは名残惜しいけれど、散々焦らした分いつもよりもめちゃくちゃ可愛がって愛してあげよう。

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