H×H | ナノ


▼ 契約成立

「やっ・・・あっ・・・ちょっ・・・もぅ無理ぃ・・・」

もう5回目
何時間この行為をしてるのか
そろそろ外が明るくなってきた頃だ
1晩で5回とか初めての経験

「アラタ体力あるっていったよね」

腰を打ち付けながらイルミは言う

「んっあっ・・・こんなに絶倫だなんて聞いてないよぅー」

「無理って言ってもやめないって約束したでしょ」

行為中の咬み痕、キスマークが
身体中についてヒリヒリと痛む

もぅ何度も何度もイッているのに
快楽はなくならない

「もっだめっ・・・あっー」

達しても腰を動かし続ける

意識がなくなっても引き戻らされ
また快楽を与えてくる

何度意識が飛んだことか
また意識がなくなろとしたとき

「アラタここにいていいよ」

「あ 、んぅあっ」

契約成立を告げられるが
答えれる程の余裕など残っていない

「生活に困らないようにしてあげるし
身体の相性もいいしね」

腰を動かしたまま平然と言ってのける

「はっ・・・あっ」

「ここ、もうでるから住む場所も用意するよ。
飼ったことないけどペットってやつ」

出会って一番声を聞いたと思う
そしてあたしの意識はなくなった

prev / next

[ back to top ]



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -