H×H | ナノ


▼ 躾とお仕置き

クロロが帰ってすぐにあたし達も帰った

部屋にいてドアを閉めた瞬間降り注ぐキス
ドアに押し付けられて逃げれない

「んぅ・・・はっあ」

イルミが少し腰を曲げてくれてても
身長差があるから立ったままのキスは辛い

お構い無しに舌が侵入してくる

それに一生懸命舌を絡める

「ねぇ。ヒソカに何もされてない?」

キスの合間に質問される

「んはぁ・・・だいじょ・・・ぶ」

「今日加減できなさそう」

玄関で押し倒される

「ねぇ。ベッドいこ、」

そう言って逃れるように
イルミに背中を向けて起き上がろうとする

「やだ」

そう言いながら
首筋を舐める

「んっ・・・」

服を捲りあげ脱がすが
中途半端に手首の所でとまる

ブラのホックを外し
胸を揉みながら
首筋、肩を噛む

「んはぁっ!ったぃ」
噛まれた後がヒリヒリと痛む

「なんでスカートなんかでいくの?見せたかった?」

今日はヒソカが急かすから
ロンTにスカートというラフな格好

背骨にそって上から下へ舌を這わせる

「ひゃ・・ちがぅっ!んんっ」

クルッと身体を仰向けにされる

「ほら。スカートだからすぐパンツ脱がせる」

パンツを脱がし秘部を指で撫でる

「全然弄ってないのにこんな濡れてる。」

そう言いながら指を愛液で光る指を見せてくる

「やぁ・・・」

恥ずかしさの余り顔を背ける
それを許さないかのように顎をもたれキスをされる

「アラタエロい。」

反り勃ったものをとりだし
指でならしてもないそこに一気に挿れる

「んんっ」
「っキツ」

愛撫なんかされてないに等しいが
濡れていたそこを一気に突き上げる

腰を打ち付けられるたびに
ズンっと衝撃がくる

服を中途半端に脱がされ
スカートも捲り上がってる状態
裸でしかしたことがなかったので
この状況は興奮の要素にもなる

「なんかレイプしてるみたい。」
腰を打ち付けながらマジマジと見つめられる

「っんんっ!」

「ねぇ。クロロに会ってどうだった?戻りたかった?」

「んはっそっんなこと・・・なっん!」

「戻りないとかいっても逃がさないけどね」

「あっあっ・・・!そこっ!」

足を持ち上げられ気持ちいいとこに当たる

「ほら。イきなよ」

「ひゃんっ!イル・・・ミっ!いくっ」

ピンポイントに感じるところを攻められすぐに達する
達しても打ち付けることを止めてはくれない

「ひゃぁっ!」

「これはしつけなんだから止めるわけないでしょ」

何回達してもイルミが欲を吐き出しても
抜かずに続けられる行為

「俺しか見ない様に身体に覚えささなきゃね」

「イルミっもぅっ・・・」

限界っと言おうとしたが
口に三本指をいれなれ
バラバラに動かされ喋れない

「んふぁっ」

「無理とか言わないよね?」

腰を動かすのをやめ
喉の方まで指をいれられる

「んん!」
苦しい。
涙が出てくる

ぺろりと涙を舐める

「アラタ、アラタ。逃がさない。」
そう耳元で囁き

腰を打ち付ける

(逃げるわけない。イルミがあたしを見てくれてるのに。)

そう思いながら
意識が遠のいていくのがわかった




この気持ちの名前を2人はまだわからない


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