おわりに
最後まで『月の蛍光灯』にお付き合いいただきましてありがとうございました。
応援してくださった皆様には感謝してもしきれません。
頂いたメールや拍手は本当に活力になり、お陰様でここまでこられました。
実は今まで何本か長編を書こうとしたことはあるのですが、完結したのは今回が初めてです。
本当にみなさんのお陰です。
本当にありがとうございました。
さてここで、裏話、と言いますか『月の蛍光灯』のきっかけを…。
だらだらと書きますので、スルーしていただいても結構です笑
もともと○○年前から文字を書くことが好きでした。(上手い下手は一旦置いといてください)
その時から違うサイトさんで二次創作を載せていたのですが、ここのところは投稿せずに書いたものは友達に見てもらってました。
その友達の1人がツッキーが好きで、
「ツッキーで何か書いて」
とリクエストみたいなものを貰いまして、
「ツッキー相手じゃなくて、月島兄弟の真ん中っ子なら…。」
はい、ここから始まりました。
デフォルト名が「灯(あかり)」なんですが、これは友達が考えてくれました。
『月の蛍光灯』。
これ月島家の三兄弟の名前なんです。
蛍→蛍
光→明光
灯→灯
3人合わせて蛍光灯。
すぐに採用しました。←
『月の蛍光灯』ってタイトルは私が考えたんですが、すごくセンスないなと未だに思います。
そのあとに学校が青城に決まり(私の趣味です)、「ツッキーのお姉さんなら絶対美人だね!」って話になり、「ツッキーが女の子だった時の身長が172cmだった!」で身長が決まり。
トントン拍子でした。
それで意外にも最後まで悩んだのは相手でした。
「花巻か松川がいいな!」が私の第一希望。
友達からは「影山とか?」ああ、年下良い!
「二口かな?」ここでチラチラ出てました。
「年下いいね!
国見ちゃんは?」あー…良い。
こんな感じで後輩をあげてゆき、
「やっぱり二口!!」
はい決定しました。
決まった瞬間から、
「あ、これ長くなるわ。」
そう直感しました。
まさかこんなに長くなるとは思わなかったんですが…笑
それから要所要所を友達と相談(ほとんど報告、聞いて欲しかっただけ)して、「こんなふうにしたい!」と決めていきました。
最初に決まったのは及川が告白するところでしたね。
そのあとに二口との出会いとか、あとは付き合った後日談みたいなのが多かったですね。何故か。
それは今後書いていきたいです。
文化祭とかデートとか。
伊達工のみんなと会わせてみたりとか。
かまち出したりとか。
最初のうちは友達とそんな会話をしつつ出来た話を見てもらってました。
それでだいぶ話数も溜まってきて、せっかくだから…と思って作ったのが『きりん』
となった次第です。
はい、こんな感じです。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
『月の蛍光灯』は一旦完結しましたが、全然不完全燃焼なので続編を書いていこうと思います。
学校行事とか卒業後とか。
理性代表岩泉とか。
なので、これからも『月の蛍光灯』を、また他の話もよろしくお願いします。
2015.4.14
きりん管理人 りお
[ 41/41 ][*prev] [next#]
[戻る]
[しおりを挟む]