君に扼殺されるなら本望だセルフ冬眠
真冬の夏
アイウィシュ
(だったら良かったのに)
鼓動の歌
スクランブルエッグ
(全部めちゃめくちゃ)
遺言パレード
手が首に添えられる。恨めしいと僕を睨みながらその手に力が入ってないのは何でだと余裕顔。わざと君を逆上させて。キリキリと鳴る首が酸素を絶って。君だけの声を聞いて。君だけを見て。君を感じて死ぬ。君に扼殺されるなら本望だなんて思っていることにも気づかないまま。君は僕を殺してくれる?
(だから今だけは永遠に僕を見て)
また明日と明日が有ることを疑っていなかったあの頃。若かったんだと柄になく目の前の存在と重ね合わせる。信じられないと素直な感想が、変わってしまったのだと思い知らされて。
紫煙の向こうに誰も居ないのが違和感。たったそれだけで禁煙出来たなんて女々しい。
浮遊する心臓
十億分の
堀北
2014/02/24
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