初心者子猫の実習時間5 | ナノ Novel Page

初心者子猫の実習時間

あとがき *R18おまけ会話あり


初心者の子猫シリーズはいつか絶対に描きたいと思っていたSSです。
騎乗位書きたいなーというどうしようもないどストレートな欲求から生まれましたが、文樹主導でもなければできないだろうなーと思い、このような形になりました。

このシリーズ……もう既にシリーズと決まっていますが。
これは色々思いつく限り続けていきたいです。
玲司の性格上、お道具あたりは絶対に使わないと思いますが、まずは口でかな?
それから拘束とか色々夢は広がりますね。
楽しみ。

光陽と朔弥側のお話も中に入れ込みたかったのですが、入る余地がありませんでした。
ここでおまけとして入れたいと思います。
R18な会話なので、苦手な方はご注意ください。



*おまけ(文樹の”報告”後)

騎乗位セックス中。

「あ、っ、」
「きつい?」
「……大丈夫、……ふふ」
「何? 気持ち悪いな」
「いや……、フミが、っ、いきなり動かすな!」
「ごめん、つい。他の男の名前出されて」
「フミだぞ!」
「関係ないだろ」
「そうなんだけど、……あいつが、騎乗位嫌いって言ったの思い出して」
「お前も嫌いなの?」
「それをちょうど考えてて」
「嫌いなんだ?」
「逆、……ぁ、」
「逆? 好きなの?」
「っ、は、……俺は、結構好き」
「へえ……何で?」
「お前の、……奥までくる、し、」
「奥好き?」
「好き、」
「へえ……」
「それに」
「それに?」
「あっ!!」
「それに? 続きは?」
「っ、……お前に、見られてる、から、」
「……えっちぃな」
「お前に、全部見られてると、安心する」
「……お前、本当に最高」
「ひっ……!!」

なんだかんだラブラブな二人ですが、玲司と文樹とは全く異なる関係性を築いていますし、セックスライフも異なります。結構積極的。

End.


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