「慎吾さんの好きな色は何ですか?」 「んー・・・瑠璃色かな」 「何か意外な答えですね」 俺はもっと一般的に赤や青、黄色などの色を想像していた 「じゃあ逆に聞くけど勇人の好きな色は?」 「俺ですか?黄色です」 「普通すぎるね」 「普通で悪かったですね・・」 その後少しの沈黙の後慎吾さんがゆっくり口を開けた るりいろってきれいだとおもわない? (俺は好きだな) *end* 戻る 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -