「いたっ・・ゃだ・・・!」

「なんで?」

「痛いっ、てば・・っ」


束縛

最低なことだって?知ってます


でもこうしないと勇人は逃げてしまうでしょ?



両腕を縛り上げて目隠しする


勇人はこれが大嫌いらしい

不安になるんだって

でも俺はもっと不安だよ

勇人がどこか行っちゃわないかすっごく不安


だからこうするしかないんだよ


そして勇人がもっと嫌いなものは玩具


玩具といってもただの玩具じゃない

大人の玩具。


俺はバイブを取り出すと勇人にはまだあてずに電源をつけた


音を聞いて勇人がびくっとした

それが何かわかったらしい


「ゃ、やだ・・やめて・・・っ」

「何を?」


その答えを聞かずに勇人のズボンに手をかける


「や・・だっ、」


泣きそうに訴える声

その声大好き

もっといじめたい


俺は手にもったバイブを勇人の入口にあてた



「うぁ・・っや・・・き、もちわ・・るぃ・・っ!」


勇人がこの玩具を嫌いな理由


感触が気持ち悪いそうだ


でもそのわりには・・


「そのわりには感じてるね」

くすっと笑ってそう言うと勇人の中に無理矢理それを押し込んだ


「っあ・・ぃだ、!」


強さを強にすると大きくはねる身体


感度良好。


バイブを射れたまま勇人の自身を扱いてやる


「くぁ・・・っ!や、だ・・あっっ・・・も、ゃめ・・!」


涙を流しながら訴える姿

だけどそんなの逆効果だよ?


勇人の願いとは裏腹に更に強く扱いてやると呆気なく達した

そしてよっぽど気持ち悪かったのか吐き出した



「っ、ぅ・・はぁ・・・さい、って・・い・・・」



腕をほどこうと手をジタバタと動かす姿をみてまだ動けるんだと思った




それじゃあ・・・












みうごきとれなくしてやる

(逃がさないから)



*end*



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