結城途人
2013/07/16 14:33


名前:結城途人(ゆうき とひと)
原型/性別:シザリガー/♂
年齢:46歳
一人称:私
身長:182cm
髪色:赤黒
眼色:黒
好:金、海老、ゼリー
嫌:浪費、損失

:詳細:
とある病院の小児科医。以前は893だったと言う噂があるが詳細は不明。本人は否定しており証拠も無い。強面だが何故か子供に好かれる。医者としての評判は良く周囲から信頼されている。
誰に対しても穏やかな態度で紳士的。しかし物凄い守銭奴で損失と浪費が大嫌い。何よりも金稼ぎを優先し他人は利用出来るか出来ないかで付き合い方を変える。
兎に角金が好き。金以外には海老とゼリーが好き。それ以外には余り興味が無い。
デパ地下の試食で一食済ませたり、街中で配っているティッシュや試供品は必ず貰う、家事は全て自分で行う等金の為なら地味な努力も惜しまない。座右の銘は金の切れ目が縁の切れ目。
小児科の待ち合い室で患者から貰ったザリガニを飼っている。名前は“ザリガニ”。

:容姿:
赤黒い長めの髪。黒い瞳、一重の三白眼でキツいつり目。緩く笑みを浮かべている事が多く胡散臭い。かなりの痩せ型で姿勢はあまり良くない。手足が長くモデル体型。
装身具は両耳に金の星型ピアス、左耳には更に三つピアス穴が空いていて気分によって付け替える。二連の青い紐ネクタイ、襟の一部が赤い白シャツに紅白のジャケット。赤いベストにベルトと革靴、白いスラックス。白衣を携帯しているが基本的には着ない。

:関係者:
独哉さん宅リベルタさんとは病院に勤める以前からの付き合いらしいが詳細は不明。結城曰く“非常に迷惑な方”。リベルタさんが顔を出す度に露骨に迷惑がるが何だかんだで無視は出来ない相手らしい。時々名前を忘れる。
「貴方ねえ…もう来ないで下さいって言った筈ですよお?」


独哉さん宅カルム君とはひょんな事から知り合い家が近所と言う事もあって時々面倒を見ている、とは名ばかりで、余り手のかからないカルム君に雑用の手伝いをしてもらったりフランス語を教えてもらう事もしばしば。カルム君の好意を利用している。完全に子供扱いをしている為恋愛感情を向けられているとは思っていない。
父親が誰かは知っているが考えないようにしている。
「カルム君は良い子ですねえ」

独哉さん宅茸谷さんは同じ病院に勤務する同僚。物静かで仕事が出来る彼を気に入っている。気遣いも嬉しく思っているが顔色が悪いと言われる度貴方には言われたくないと思っている。
「あ〜よろしいですかあ?いつも有難うございます〜」

:参考台詞:
「結城途人と申します〜。ゆうき先生って呼んで下さいねえ」
「はいはい〜、大丈夫ですよお。すぐ良くなりますからね〜」
「おやあ、そろそろザリガニにごはんをあげないといけませんね〜」



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