獣人科について
2013/05/20 20:17
格闘クラス担任:日野斑(ヒノ マダラ)
豹(♂)の獣人。
37歳、183p。
明るい。
副担任:―
募集中です。
学問クラス担任:甲乙緑里(コウオツ ミドリ)
亀(♂)の獣人。
37歳、172p。
穏やか。
副担任:―
募集中です。
獣人科概要。
名の通り獣人の集まる学科。
5学年制で格闘クラスと学問クラスが有り生徒が自主選択する。
(クラスの掛け持ちは出来ない)
格闘クラスは生徒各々に合った格闘スタイルを発見し育成する。学問クラスは生徒各々が自主的に学びたい学問を選び学習する。
どちらのクラスも一般常識を学ぶ座学の時間が有り必修科目になっている。
獣人科での獣人の定義。
人間に近い形の獣“獣人”と言う種族の子供、形体の違う獣人の合の子(兎の獣人＋熊の獣人等)、獣人と人間の合の子も含まれる。
魔力や妖力と言われる力は無いが各々の獣人に“近い獣”の持つ身体能力を使う事が出来、その獣より強い力を使う事が出来る。
獣人の姿から人に近付く事は難しいが獣に近付く事は容易。
但し完全に獣の姿になる事が出来るのも極僅か。
基本的に身体が丈夫で男女共に筋力が付き易い。
知能は人間より劣る事が多く近い獣の欠点も引き継ぐ事が多い。
獣人科での獣の定義。
人間以外の動物。
哺乳類、爬虫類、両生類、魚類、昆虫等々関係無く人間以外の動物であれば獣として扱う。
補足。
獣人は特殊能力(念動力、ビーム等)や魔法は使えません。
人間が使う武器も両刃剣や斧等振り回すだけの物は兎も角、銃や日本刀等技術が要る物は使用が難しいです。
やってやれない事も無いですが身体能力が高いのでわざわざ使う必要も無いです。
因みに、竜兎は色々例外です。
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基本的にこんな感じでしょうか。
何か気になる事等有りましたらお気軽にご質問下さい。
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