近町桜(35)
2013/05/18 12:17


名前:近町桜(チカマチ サクラ)
性別/原型:♂/グレイシア
所属:蓮華顧問

:詳細設定:

年齢30歳、身長176p
一人称:僕
二人称:〜君、〜さん、〜ちゃん
好:魚料理、釣り
嫌:人混み、冬、両親、本名
本名:三笠春雪(ミカサ ハルユキ)

見掛けによらず武闘派。合気道とボクシングを基本とし、テレビ等で見た格闘技を組み合わせた独自の技を使う。
地下格闘技場で荻派若頭付きの豪柳さんにスカウトされ、名前を貰い戸籍も偽造してもらった(本籍では死亡扱い)。その為豪柳さんを歳の離れた兄の様に慕っている。
元荻派組員。荻派若頭の雅楽さんとは元同僚で仕事中に肋骨を折る大怪我を負わせた事が有る。(後に豪柳さんと共に見舞いに行き謝罪した)。
容赦無い仕事振りと周囲の教育のお陰で蓮華に昇格した。

頭脳より腕力を使う仕事が得意。書類を扱う仕事が苦手で、頻繁に最高顧問の毛利さんに怒られている。最近は書類仕事に慣れようと必死になっている。

人見知りだが年下と判断した相手には初対面でも態度が柔らかくなる。
幼少からの癖であるどもりを改善しようと始めた発声練習の成果が出たのか慣れた相手の前では僅に改善されているらしい。


首輪をくれた進司さんには従順で、犬と揶揄される事も有るが本人は全く気にしていない。首輪は寝る時と風呂の時以外は外さない。首輪を貰う前は後先考えず腕力に頼っていたが貰ってからは多少考える様になった。(因みに首輪は運動会の打ち上げ時、犬の仮装で参加した桜の姿がはまっていた為ほぼノリで贈られた物)
また、進司さんには恋愛感情を抱いている。無自覚だった恋愛感情を自覚してからは妙によそよそしい態度を取ったり、二人きりになると相変わらず挙動不審になる。

口元の傷は父親に付けられた。
少々子供っぽい所が有る。
趣味は釣りで沢山釣れた時は親しい人に御裾分けに行く。

柊派狂桜の暁闇さんを信頼し、重用している。仕事以外でも世話になっていて特に自室の掃除を手伝ってもらっている。

椿派のノルベルトさんと仲が良く、居酒屋でビールを飲むノルベルトさんの横で魚料理を食べている姿を度々目撃されている。

Red Fox幹部のシギさんを歳の離れた友人と認識している。会う度に逃げられたり殴り掛かられたりする



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