砂原穂群
2014/10/04 12:24



◆砂原穂群(サハラ ホムラ)
原型:カエンジシ
性別:♂
年齢:47
一人称/二人称:俺/ちゃん、君(くん)付け、君(きみ)、あだ名等

<詳細>
身長:195cm
好き:カレー、煙草、コーヒー、人肌、歯磨き
嫌い:甘いもの、寒さ
愛称:アグニ(agni)

112号室住人。
出版社に勤めているバツイチ子無しのおっさん。
基本的には陽気で人懐こい性格。深く関わらなければ良いおじさん。しかし派手な容姿で常に胡散臭い笑みを浮かべており更に言動が軽薄である為あまり信用されない。その反面仕事に置いては優秀で社内での評価は高い。
人の温もりが好きで僅かでも打ち解けたと思うとやたらと距離が近くなりボディータッチが多くなる。悪気がない分性質が悪い。
バイである事を隠さず、博愛主義だと良いように言っているが実際は気が多いだけ。性的な事にオープン。
ヘビースモーカー。酒に関してはザルだが余り飲まない。ともしびでコーヒーを買ってから出勤する。
図体がでかく力が強い。母方がインド系。

はっきりした顔立ち。くっきり二重のつり目でまつ毛が長く眉が濃い。唇は厚め。顎鬚は毎日手入れを欠かさない。
黒いジャケット、ベルトに薄茶のパンツと靴。赤いシャツ。黒と薄茶のストールを巻いている。アクセサリーは着けない。

<参考台詞>
「俺の名前は砂原穂群だよ。お勧めの呼び方はほーちゃんかな!よろしくね!」
「あはは、良いね良いね〜!それすっごく良いよ〜!」

<関係>
唐津スミレ(拙宅)は担当している小説家。幼馴染であり生まれた病院から一緒。両親同士も仲が良く47年間共に育ったと言っても過言ではない。彼のサポートをしつつ甘えるのが好きでついついスキンシップが過剰になり鬱陶しがられている。普段は墨群先生等と呼んでいるが二人きりの時はスミちゃんと呼んでいる。愛称を知っているのは両親と彼のみ。
離婚の原因は彼を優先し過ぎる砂原が元妻の周囲の人間に不信感を持たれた為。離婚後以前に増して彼に傾倒するようになった。
「ねーねースミちゃ〜ん…そんな顔しないでよー今二人だけでしょー?」
唐津の姪である宿里蘭子(拙宅)を小さい頃から可愛がっている、が、彼女のお菓子作りの練習に付き合う内に試作品を食べ過ぎ甘いものが苦手になった。現在も彼女がお菓子作りを始めるとこっそりと姿を消す。
「蘭子ちゃん何して…あ、お菓子作るの?へえ〜…そっかそっか〜…」

日高解君(よきさん宅)にはカフェでよく会っている。唐津に良い影響を与えている彼を大切に思っており何かと気にかけている。容姿が変わった事は単なるイメチェンと思っている。
「お、少年君…じゃないや解君!これから学校?気を付けて、いってらっしゃい!」

氷坂環さん(独哉さん宅)と唐津との関係を余り良く思っていない。会えば笑顔で接するが目は笑っていない。
「タマ君こんにちは。今日もパチンコ?よくやるね〜」

佐倉きららさん(鐘村さん宅)はお隣さん。彼女も唐津に良い影響を与えている相手であり、隣人としても仲良くなりたいがやや警戒されている。彼女がアイドルである事は勘付いているが触れないようにしている。また下の名前で呼ばないように気を付けている。
「あ、き…佐倉ちゃん!今帰り?お疲れ様〜!」

須田聖夜さん(あずまさん宅)は唐津が世話になっているので無下に出来ないが、唐津にあまりに気に入られているのでやや嫉妬している。ついつい棘のある態度を取ってしまうが何だかんだで丸め込まれている。
「聖夜君また墨群先生の所に行くの?最近多くない…え?俺も一緒に?行く行くー!」



<一言>
二人目です。またおっさんで申し訳ないですがどうぞ宜しくお願いします。
要相談の上あらゆる関係を募集しております。
ツイッターに入り浸っているので絡み妄想などはそちらで垂れ流す事が多いです。連絡等ありましたらツイッターまたはメールをご利用ください。





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