唐津スミレ
2014/09/07 13:51



◆唐津スミレ(カラツ ―)
原型:カラマネロ
性別:♂
年齢:47歳
一人称/二人称:俺/お前、呼び捨て等

<詳細>
身長:179cm
好:日本酒、猫系のポケモン、本(特に絵本)、静かな場所
嫌:他人、洋酒、犬系のポケモン、騒がしい場所、眩しい光

213号室住人。
官能小説家の根暗なゲイ。ペンネームは墨群(スミムラ)。
ヘビースモーカーだったがマンションに来てから量は減っている。酒は弱くも強くもない。
他人、特に女性、子供は苦手で避けている。中々部屋から出ない為近所づきあいも出来ない。所謂コミュ障。誰に対しても威圧的な態度で遠ざけようとする、反面追い詰められると一気に自虐的になり泣き出し引きこもる。
やや情緒不安定で自暴自棄。
ただし慣れた相手には寛容で世話を焼く面もある。
雄のペルシアン(吟醸)を飼っている。ニャースの頃に拾い育てた為か家族同然に接している。心の拠り所。
部屋の中は本で溢れ返っていて多種多様な本があるがよく探すと絵本が多い。絵本が好きな事は秘密にしている。
基本的に苗字しか名乗らない。下の名前で呼ぶと返事もしない。
目が疲れると言う理由でパソコンを使わず手書きで原稿を書いている。ペンダコが凄い。字は汚いが漢字には強い。未だにガラケー使用でメールは使い方も知らない。専ら通話にだけ使っている。編集者とのやり取りは電話とファックス頼り。
ゴーストライターとしてドラマの脚本を書く事もある。趣味は読書と舞台観賞。

エスパーの能力持ち。威力は弱く吟醸と遊ぶ時ボールを投げる為に使う程度。
筋肉も脂肪も少なすぎて体温が下がり易い。冬場は暖房や防寒具が無いとほぼ動けなくなってしまう。過去に低体温症で入院した事がある。食事をすれば体温は上がるが見た目の通り食が細くあまり当てに出来ない。

ウェーブがかった長髪を細いカチューシャで後ろに流している。特別な用事が無ければ常にジャージとサンダル姿。
一重でややつり目。慢性的な睡眠不足で何時もじとりとした嫌な目付きをしている。
全体的に細身で猫背。常に顔色が悪い。

<参考台詞>
「あ?俺は唐津だよ…下の名前?うっせぇな関係ねーだろ…」
「あー……ガキの声はうるせぇなぁ…」

<関係>
砂原穂群(拙宅)は幼馴染であり担当編集者。生まれた病院から一緒で唐津曰く「腐れ縁」。懐いて来る彼を鬱陶しいとあしらいつつも何だかんだ仲は良く、公私共に頼りにしている。普段は呼び捨てだが戯れに愛称で呼ぶ事も。
「うるせえな…暑苦しいからいちいち寄るなっての…」
宿里蘭子(拙宅)は姪(妹の娘)。小さい頃から何かと世話を焼かされて来た。現在も非常に懐かれている。彼女の天然振りに辟易としながらも何だかんだで可愛がっている。
「蘭子…いちいち引っ付くな…分かった、分かったからちょっと待ってろ!」

日高解君(よきさん宅)を冬場に出会う度カイロ代わりにしている。苦手とする子供ではあるが懐いて来る彼を少なからず可愛いと思っている様子。何かと世話を焼きまた世話を焼かれる関係。時々部屋に連行し泊まらせる事も。彼の外見が変わった事については何か心境の変化があったのかと思いつつ追及はせず、単なるイメチェンで納得している。
「解はあったけえな〜」

氷坂環さん(独哉さん宅)の顔が好き。彼が出演しているドラマや舞台を見るようになってからはその演技力に一目置いており、特に舞台での真剣な彼に魅せられている。以前はキスをしたりと過剰なスキンシップを取っていたが、最近は俳優としての彼を尊重し自重するようになった。変わらずお裾分けや食事の提供は続けており、野良猫に餌をやる感覚で接している。
「あー…タマ、次の舞台はいつだ?」

佐倉きららさん(鐘村さん宅)にはお互い名前に不満を持つ者同士シンパシーを感じている。女性の一人暮らしと言う事もあり何かと気にかけている。彼女がアイドルと言う事は知らず特に気を遣う事も無く共に外出する。その際写真を撮られたりしているが砂原の対応により揉み消されている。
「よう佐倉、また疲れた顔してんな…飯食ってくか?」

須田聖夜さん(あずまさん宅)とは吟醸と散歩している時に知り合った。彼を非常に気に入っており彼の前では表情が穏やかになる。反面自身の汚い部分を知られ嫌われる事を恐れている為か下ネタ等は彼の前では口に出さない。ほぼ介護要員でもあり冬場は世話になりすぎている。彼にマッサージしてもらうのが大好き。
「ああ、聖夜か…お帰り」

三毛谷チヨさん(独哉さん宅)は蘭子の仕事を通じて知り合い、その仕事振りを尊敬し彼自身にも興味を持った。元々部屋が近い事から廊下で会えば世間話をしたり差し入れをしたりと徐々に距離を詰めている。彼の潔癖さにはやや辟易としながらも厳しさには自分の事を考えてくれているんだなと有り難く思っているので小言も苦痛ではない様子。彼の煙草嫌いを察してからは喫煙量を減らした上で極力臭いを消すようにする気遣いも見せる。下の名前を教えた際笑われなかった事でかなりの好感を抱いていて彼に名前を呼ばれるのは素直に嬉しい。
実は小学生の頃に出会っており初恋の相手でもあるが忘れてしまっている。
最近では連絡先を交換した事で頻繁に会うようになった。不眠気味な自身を気遣って部屋に呼んでくれる彼に甘えている状態。
「…あー……眠れないから、そっち行って良いか?」


四十八願式さん(よきさん宅)は一管理人として接していたが何時の間にか酒を酌み交わす仲に。但し酒を持ってこないと部屋に上げない。
「あー…式か………酒は?」

<関係者(外部)>
上田ハシバミ(拙宅)は行きつけの酒屋の店主。「うわばみ」と言うあだ名で呼んでいる。

上田竜未(拙宅)とは過去に一度だけ関係を持った事がある。今ではお互い良い友人として接している。

<一言>
親の暦尾(レキオ)です。かなり癖のあるキャラですが要相談の上あらゆる関係を募集しております。恋人関係は男性に限ります。ツイッターに入り浸っているので絡み妄想などはそちらで垂れ流す事が多いです。連絡等ありましたらツイッターまたはメールをご利用ください。
親子共々宜しくお願いします。
(随時加筆修正します)

(追記は吟醸です)



追記

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