リエール
2013/12/08 12:04


名前:リエール=ブランロジエ=バルテレミー
(Lierre=blancrosier=Barthelemy)
原型性別:ジャローダ♂
職業:人形師

:詳細設定:
年齢:24歳
身長:185cm(義足含む)
一人称:私
他人称:〜殿〜嬢、君、貴様、呼び捨て

城がある国の側にある国の出身。森の奥で暮らしていた。
生家が人形師の名門である為有名人。当人はほぼ引きこもりなので一部では存在を疑われ更には幽霊だと思われている。
天才と謳われ実際に天才。独自の技術を多数発明、発展させ多くの人形を作り上げている。
自分の人形こそ至高と信じて疑わず、目標は自分の人形を越える人形を作り出す事。人形に関する事には異常な程興味を示し誰彼構わず質問責めにしたりするが、其以外には殆ど興味を示さず所謂世間知らずになってしまっている。
人形作りに没頭するあまり頻繁に食事を忘れる。しかし風呂は決まった時間に毎日入る。
幼少時の事故により両脚が義足。人形の技術を応用し自ら作った義足を使用しているが、時折尻尾を利用し体を支えて休憩している。身体より尻尾の方が筋力は強い様子。
薄緑の髪。切れ長の目は朱色。肌は白く血の気が無い。慢性的な睡眠不足で目の下に濃い隈が浮かんでいる。かなりの痩身。
非常に寒がりで夏でも長袖、冬場は暖房が無いと暮らせない。湖や川等水辺が好きだがすぐ体温が下がる為長時間その場に居られないのが不満。日向ぼっこも好きだが日焼けすると炎症を起こすので日焼け止めが必須。何かと面倒な体質をしている。

自作の人形であるシラフジさんを大変気に入っていて、彼女が転ぶ音を聞いた際は全力で駆けつける。走るリエールが見れるのはその時くらい。過保護と言われても“普通であろう”と認めない。
元々は実験的に、普段使わない素材や技術を用いて作った為特に目をかけている。感情を持った人形など初めて出来たが自分であれば当然だと微塵の不安も感じていない。
シラフジさんに甘えられるのはとても嬉しいが傲慢な態度に隠れて喜色は見られない。彼女の体が冷えている時に尻尾にくっつかれると悲鳴を上げそうになるが気合で耐えている。

:絡みについて:
性別年齢問わずあらゆる絡みを募集していますが、要相談でお願いします。

:参考台詞:
「私はリエール=ブランロジエ=バルテレミー。私の人形こそが至高である」
「シラフジ、お前は私が作った人形だ。もっと堂々としたまえ」
「まったく歩行とはかくも疲れる事であるか…」



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