2013/05/18 16:58
名前:マニタリ
原型/性別:パラセクト/♂
特性:ほうし
技:あなをほる、あまいかおり、タネマシンガン、メタルクロー
一族/所属:陸/一般人
:詳細設定:
年齢:24歳
身長:150p
一人称:ぼく
好き:湿気、ナナのみ、薄暗がり
苦手:強い光、火、清潔過ぎる場所、酒
穏やかな性格、力が自慢。
森の奥できのみや野菜、ハーブや花等あらゆる植物を育てながらのんびり生活している。
あなをほるで地面を耕し、タネマシンガンで種を植え付け、メタルクローで貝殻等を砕き肥料を作る。花畑であまいかおりを使い、ミツハニー等虫ポケモンを集めてあまいミツの収穫を手伝って貰う。
収穫した物は自分で食べる他、一族の方々にお裾分けしたりする。布に包んで腰に下げて持ち歩きお弁当にしたり出会った方にあげたりもする。争いに興味が無い故に全ての一族にしがらみを持たないので出会ったのが海の一族でも気にせずお裾分けする。
あなをほるは地中を散歩するのにも使う。地中を散歩している内に化石や進化の石等を見付けては持ち帰っているが、使用する機会が無く持て余しているらしい。
時折妙な唸り声を上げる。真っ白な目は何処を見ているのか解らず、常にぼんやりとした雰囲気を漂わせている。口数も少なく反応も薄い為一族の中でも変わり者として嫌遠されがち。頻繁に声に濁音が混ざる。当人は植物を育てる事が出来れば孤立していても構わないらしい。お裾分けに行く等結構接触して来るので“実は寂しいのでは？”と勘ぐられる事が有るが“お裾分けして相手を喜ばせたら勝ち”と言う独自の理念が有り其に則って行動しているだけ。
強い光が苦手な為特性“ひでり”を持つ長に中々近付けない。其でもお裾分けはしたいらしく日陰からきのみ等を投げ付ける姿がよく目撃されている。因みに強い光に当たっても身体に支障は出ない。ただ眩しいから苦手なだけ。四本の足は無音で歩ける。しかし存在を気付かれずにぶつかられたりすると胞子が飛んでしまう為、敢えて音をたてて歩く様にしている。何故かどんな場所を歩いても“ガサゴソ”と言う葉擦れの様な音がする。本気で走ると滅茶苦茶速くて怖い。
右手は大きな爪、左手は虫の甲殻の様な手になっている。中々器用だが火が苦手な為調理はしない。
酒を飲んだり掛けられたりすると倒れて二、三日起きられなくなるので自分から飲む事は無い。
痛覚が極端に鈍く重傷を負っていても気付かない。“痛いか痛くないか”ではなく“動けるか動けないか”で判断するので重傷化する迄放置する事も有る。医療現場の清廉さが苦手で回復は専らきのみに頼っている。
見た目の割りに力持ち。小さいと言われると胞子を飛ばす。否定はしないが気にしているらしい。
:参考口調:
「…まにたり…ぼく…」
「…あ゛ー……う゛ー…」
「…お゛さ…まとま゛、あ゛げる…(投)」