0415 15:55


春休みがおわりまして、怒濤の課題責めが始まっております。
早めの更新だけが取り柄だったわたしですが、こんなんになってもサイトを見に来てくださる方がいてとってもうれしいです。
簡単なお話なら更新していけそうですので、もしよかったら読んでやってください。


ここからは新刊の話です。コミックス派、かつまだ読んでいない方ご注意を。ネタバレ含みます。












読んでしみじみ感じたのは、先生の手首の魅力でした。なぜあそこだけああやって出ている?命の危険が付きまとう世界でなぜ手首を出したのかが本当に疑問なのですが、術の事情とか…あったのかな…?隊長なんかはほぼほぼ10分袖なわけですよ。ていうかそろそろ隊長出てきてもよくないですか。結構前に捕まってそれきりじゃないですか……
初代様が彼のチャクラに気付いてくれることを願う。隊長、木遁術のエネルギーにされてるんでしたよね。本当に彼はなんというか損な役回りだ…
あとは奈良くんの気持ちを思うと心が変色しそうです。アスマ先生にシカクさんどこんな短期間に大きな存在を2人も。彼はどれだけ強くならなければいけないのでしょうか。
先生の少年〜青年期の話なんて、例えばナルトやシカマルが師と出逢って別れたように、本編と同じような詳細を描かれたらきっと酷で見ていられなかったのではないかと思う。父、友人二人にミナト先生まで。


そしてネジ兄さんの横たわる姿が、なんとも言えず切なかった。


中忍昇格試験で出逢ったナルトがずーっと、ネジを奮い立たせていたのだなと思うと、ナルトの孤独もさることながら、彼の一族の中での孤独感も重たいものだったのだろうなと思います。天才は孤立しがちだし、血のこじれはどこまでもつきまとうのだなあ。





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