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「雨さへふれば」

この水上、めっちゃよくないですか?(自画自賛ですか?)
話の随所に水上が夢主のことがとても好きだと表現している所作を散りばめているので、見つけてくださると嬉しいです。
自分からはスキンシップしないけど、あの手この手で夢主にスキンシップさせるポーカーフェイスの水上。
落語の知識が全然なくて、死神になってしまった。この雰囲気で死神披露しようとするのは絶対違う……。
もっと勉強したら室生犀星にも、雨の軒下で二人きりにもかかった話があったのかもしれない。どなたか知っていたら教えてください。

『なめくじのうた』の「なるべく日あたりのわるいところを〜」辺りが水上っぽいなぁと思って書きました。
ロマネスコは見た目がちょっと食べ物じゃない気がして、まだ食べたことない。


「配膳」

「下げ膳」の諏訪さん目線のアンサー的な要素も入れつつ、その後の話。あともう1話続きますが、まだ一文字も書いていません。
今回の話で夢主は酔っ払っているので、前回のようなしっかりしてそうな姿が書けなかったため、ちょっと雰囲気が違う可能性が……。でもようやく諏訪さんと付き合えたので、ずっと浮かれているのかも。
諏訪さんは付き合っても誠実で、彼女を送るから酔っ払えないとか、他の男のちょっかいにちゃんと怒るとかしてほしい……。
これだけ自分のことを好きになる女は後にも先にも夢主だけだということをわかっていて、大事にしたいと思ってる諏訪さんです。
夢主は気持ちに気付かれていないと思ってたけど、堤に気付かれてるんだからそんなわけないよね、という設定にしました。
次回、諏訪さんは無事に据え膳食えるのか!?お楽しみに!