■夜の空中浮遊(携帯サイズ)
夢を見ていた。体が夜の街並みに放りだされたような感覚。不安で怖くなって涙がでそうになったそんな時に彼は隣いてこう言ったんだ。
「やぁ、君も迷い込んだのかい?泣かないで、僕も一緒にいるから。」
※携帯を横にしてご覧ください。
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