リクエスト作品 | ナノ






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サッツー様、160000hitありがとうございました!
毎度のことながら完成が遅くなってすみません!

リク内容は『物資の補給の為にある島を訪れた白ひげ海賊団、そこはフィユタージュ島と呼ばれ四皇の1人ビック・マムのお気に入りで知られていた…名前が示す通り島の名物はお菓子、特にパイは専門店は勿論各家々にオリジナルのレシピがある程で甘い物からお酒のつまみになる塩味まで数え切れないレシピがある、その島では1年の初めに島1番のパイを決めるコンテストが開かれプロアマは問わす参加出来るらしい…キイチもそこへ参加し見事優勝を掴んだ、キイチが出品したのは大好物のアップルパイではなくレモンパイ…定番のメレンゲを乗せたタイプではなく表面をパイ生地で覆って焦げ目をつけたもの‥‥一見地味な見た目に船長・ナース・隊長達も首を傾げながら一口食べてみると香ばしいパイ生地と甘さ控えめのフィリングがマッチしていて取り合いになる程、書類整理で一足来るのが遅れたハルタは最後の1切れをエースに食べられ泣きながらキイチにパイを催促する』というものでしたが、いかがだったでしょうか?

大会部分ばっさりカットしてしまってすみません(;´ω`)
別の部分が長くなってしまったので、大会の話は全部消えてしまいました(汗)

それに、ビック・マムとの因縁については適当に書いたんですが、何となく書いてたら乗ってきちゃって小さな設定ができてしまいましたww


設定としては、昔に甘味について「ここの○○が美味い」「あっちの○○が美味い」という話から、「俺もお菓子作るんだ」「じゃあ作ってみろ」という話に発展し、「お前のレモンパイいまいちだな」「(カッチーン)」ということで姉主がぶち切れてビック・マムと大喧嘩。そして島一つ消しかけたという流れ。

だからこの大会でレモンパイを作り、ビック・マムに美味しいと認めさせることで仕返ししてやったという感じです。手紙には「"俺の作った"レモンパイは美味かったか?ビック・マム」みたいな事が書いてあったんだと思います。


いやぁ、新しい設定を考えてたら楽しくなっちゃいましたww
甘味好きは気が合うと見せかけて、個々人の好みが出た時に大喧嘩しそうだと考えたらこんな話になってました(笑)

文句・返品がありましたらいつでもどうぞ!サッツー様に限りどちらも受け付けます!


これからも【扉】をよろしくお願いします!!


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