「まて、なまえその格好何。」 「何って制服!学校帰りですから。」 「いやいや、そうじゃなくて。そのカッターシャツ。はだけ過ぎじゃねーの?」 「あっ、これはさっきソファでゴロゴロしてたからたぶんその時はだけたのかなー」 あははっ、ほんとだはだけ過ぎだねコレはっ そんなこと言いつつ少し暑いからといって胸元を少し開けたままにしているなまえ なんて無防備な姿。 学校でもこんな感じなんだろうか 年頃の男子は変な目でこんななまえを見ていないだろうか こんな無防備ななまえに手を出さないだろうか 俺の中でくつくつと嫉妬心が芽生えてくる。 「あっ!銀ちゃん、教えてよ。男は獣なの?獣ってどういう意味?」 なまえが思い出したようでまた聞いてくる。 もう、俺の息子はなまえの為す行動に元気爆発状態。 俺も爆発寸前な状態。 もう我慢ならねぇー‥ ドサッ !? 突然銀時がなまえをソファに押し倒した。 なまえは状況が理解できず、へ?、へっ!?などと戸惑っている 「なまえ、教えてやるよ。男はなぁ、獣だよ。だが種類があってな、俺みたいなSとあとMがいる。俺みたいなSはな、特にお前みたいなエロい格好してる奴にはなぁ、お仕置きしたくなるんだよ。」 「銀ちゃああ、んぅ‥ッ」 何か言いたそうななまえの口を俺の口で塞ぐ 「教えてやるよ。男が獣ってことを‥身体でな」 |