どうやら昼食前の授業が終了したようです。
「‥っぅあﾞー！終わったぁあ！！」
「たいきー今日昼飯どうすんのー？」
「んぁー？しろりんとか今日食堂行くっつってたけど‥どうすんよ？行く？」
「ん〜‥どうしよ。おれ職員室に用あるしなぁ‥」
「ああ、進路相談？」
「や、てかそれ関連の用紙提出」
「おお、出すのはえーな‥」
「まあ前から決めてたしねー」
「おぉう‥つかおれなぁんも決まってねーのにｗやべぇどうしよｗｗ」
「えー？でもこないだ言ってたとことかさぁー」
「あ〜、うん‥あそこはなぁ‥‥あ、つか飯食いながら話にしねぇ？」
「んん、そだね」
「てかお前今日弁当？」
「ちがうよー。パンにした」
「どうせ朝ギリまで寝てたんだろｗｗｗｗ」
「え？ナンノコト？ｗｗ」
「きｗさｗまｗｗ朝チャイムと同時に滑り込んでＨＲ死んでたくせにｗｗｗｗｗｗ」
「あー‥‥うん‥‥‥えーと、さあたいき、ご飯にしようか！」
「おおっと笑顔で流されたァーー！！ｗｗ」
「まあまあ、いいじゃないですかたいきさん。‥‥でもさぁ、いやなんてゆうか‥ぶっちゃけ、ね。今日朝起きてからどうやって学校に来たか覚えてないからさぁ‥」
「ｗｗｗおｗまｗｗ再びの記憶喪失ｗｗｗｗｗｗｗ」
「うん、気づいたらいつの間にか学校だったってゆうね‥‥はあ、ホント不思議だよねー」
「いやいや、それこっちの台詞！それこっちの台詞ですからぁああああｗｗｗｗｗ」
「さて、‥じゃあたいき、そろそろご飯にしようか！！」
「おまｗｗそればっかｗｗｗｗ」
「えー？だってお腹すいたんだもんｗ」
「ああソーデスカｗｗ」
「うん、でも、おれしろくんたちと合流しないにしても一回食堂行かなきゃなんだよねー」
「あ？なんで？」
「んー？だって、ほら」
「‥‥‥‥‥、ワァオ☆‥安芸津くん、その手にあるモノは一体なんなのカナァ？」
「え、なんなのって‥‥‥‥食パン？」
「ってのは見りゃわかるわバカァア！！！ｗｗｗちょｗｗだからなんで食パンが一斤あるんスかってことですよゆーさぁあん！！ｗｗｗｗｗｗ」
「だって‥やっぱ普通のじゃ足りないし？」
「ｗｗｗｗっうぇｗｗ胃袋自重しろしｗｗマジパネェっすゆーさんｗｗｗｗｗ」
「え？あーうん、よくわかんないけど‥ありがとー？」
「いや、シャイニングスパイラル褒めてませんヨ？ｗｗｗｗｗつかそんでなんで食堂？ｗｗ」
「ああ、そうそう、ちょっと缶切りがさぁ、」
「ブッｗｗｗちょっｗとｗｗ待ｗｗてｗｗなにゆえ缶切りが！？ｗｗｗホワァイ？！ｗｗま、まさかお前また‥‥！？」
「あはは、うん、あんこ持って来たけど缶切り忘れちゃってさぁ‥あは、やっちゃったよねー☆」
「ぶはっ！ｗｗおｗまｗっうぇｗはっｗｗｗあは、やっちゃったよねー☆じゃねぇわ缶切り王子！！またか！！またなのか！！！ｗｗｗ井上織姫、来襲！ｗｗｗｗ」
「あ、しかも今日はねぇ、なんとジャムもあるんだよー？すごいでしょ？」
「もｗｗ知るかバカァ！ｗｗｗｗｗってちょｗつかおまｗｗｗそれｗ瓶、だと‥！？ｗｗこｗるぇっｗはｗヒドイｗｗｗ」
「イチゴ、ブルーベリー、マーマレードの３種を用意しました‥！」
「コラｗｗキリッてすんな！キリッてすんなしムカつく！ｗｗｗなんか今イラっとした！地味になんかイラっとしたんだけど！ｗｗｗｗ」
「うーん、ホントはここにホイップもあれば最高なんけどねー‥」
「うわぁｗｗホンットなんつーか‥うん、残念なイケメンタグつけときますねありがとうございますありがとうございますｗｗｗ」
「え、たいき、だってあんことホイップってすごい合うんだよ？美味しいんだよっ！？」
「うｗｗはｗｗｗそんなマジ顔で訴えられずともそりゃもう存じ上げておりますよヒャッハァ君こそが大食い会の王子様ｗｗｗｗｗ」
「‥あはは？なんかよくわかんないけど、まあとにかくおれ食堂行ってくるねー？」
「ｗｗうぇっうぇｗｗｗしろりんとかに会ったらヨロしくオネガイシマスｗｗｗｗｗ」
「ん、りょーかーい＾＾」
王子と昼食でお送りしました、リクのたいゆーコンビであります(笑)
会話がたまに噛み合わないのは仕様ですよねわかってくださいｗ
まあ、たいきがよくわからんこと口走った時に安芸津くんは基本「‥？(´∀｀)まあいっか」な流れでスルーします＾＾
にしてもなんか、たいゆーは話題が食事、温泉、スイーツ系になるとたいきがツッコミになりますよね‥ってかならざるを得なくなるよねだって相手安芸津くんなんだもん！！(笑)
安芸津くんは食パン×あんこを一年時にもやらかして、たいきとかクラスメイトにぶりーちの織姫ネタで総ツッコミを受けてからぶりーちを読み始めたとかそんな経緯があったりなかったりすればいいよ。
「どうせアレだろ、井上さんの栄養がすべて乳に行ってるんだとしたらお前はアレなんだろ‥顔と身長にシュドゥビドゥバなわけですかそうですかファッキン‥くっそぉぉぉおおおおおお！！！お、おれだって‥おれだってぇええ‥！！う、うわああああああああああんっぐげほっ、うおぇええっ！」
「あーもう、たいき大丈夫？ほら、水。そんなたくさん一気に食べるからー‥」
「だっ、げほげほぉっ！んぐでっ、ふぉんぐぁろりふぉらぐぉお！？」
「えー、だってそんな卑怯だろとか言われてもさぁー‥」
「‥‥いや、つーかなんでお前はたいきが何言ってるか分かるんだよゆー‥」
たまたま同席してたしろりんに突っ込まれて「あはは、まあ、愛の力だよねー」「ふぇーｗ(訳：ねーｗ)」とかたいゆーがふざけて「キメェ」とかしろりんが吐き捨ててればいいよ(笑)
そんでみったんがだかさん引っ張って来て「何なに？なんの話しんてんの？」とか混ざったりとかね、ってアラ？なんかたいゆーじゃなく三年に話が流れてますねごめんなさい(笑)
とにかく三年組がかわいくて仕方ないです(^q^)うぇっうぇｗｗ
俺と王子と昼ご飯／太祈と優／talk2010/07/25 00:44
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