「荻島ぁぁぁああああ!!!!」
「っぐ!」
「なあ!あの噂ってマジ!?」
「‥‥‥‥‥‥重い‥」
「あ。わりわり!つい飛び付きたくなっちゃったのよ!」
「‥噂とは?」
「何?当の本人が知らねーの?お前を見れたらなんか幸せになれるとかって噂だよ!」
「‥七不思議‥?」
「お、あれ?でももしそうならオレかなりの高確率で七不思議体験してる?やばくね?あ、てかお前七不思議だったの?‥‥‥‥‥。な‥なんで今まで言ってくれなかったんだよ水臭ぇな!!」
「すみません」
「ホントだよ!!一緒にバーカバーカやった仲じゃねぇか‥!!!オレ別に荻島が七不思議でもHなチルノでも‥‥‥‥‥ってあああっ!?え、ちょ、おま、もしかして‥!!?いや、そんなばかな‥でも待て、よ‥‥?」
「いろいろ大丈夫ですか」
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
「‥?」
「荻島って妖精?」
「‥ホモサピエンスですが」
「いいよ‥別にそんなウソもうつかなくても」
「‥人間‥」
「なんて言っちゃって!こ〜の強がりな妖精さんめ!」
「バーカバーカ」
「こら、そんなに褒めるなよ照れるだろうが幸せの妖精さん!」
「残念ながらチェンジリングには引っ掛かったためしがないので‥僕は影が薄いだけのただの人間です」
「けど人に見えないっつーことはどこかしらに妖精の世界につながりがあるからじゃ‥」
「‥。そうですね」
「あれっ?なんか荻島がいきなり肯定し出したんだけど‥これもしかして投げ遣りになられちゃった的な?」
「そうですね、」
「フェアリー荻島‥」
「芸名ですか」
「違うの?」
「本名でもありませんが」
「なら荻島=F‥」
「僕にミドルネームはないです」
「付け入る隙がねぇな荻島‥さすがフェアリー!!」
「‥。そうですね」
「でもオレ‥そんなお前も好きだぜ☆」
「‥。それはどうも」













ひだりさんの呟きを拾ってみたり(笑)

けどこの時点ではまだへたりあに着手してないので、ニコニコの流れで知ってそこからひだりくんへの「誰?」が始まりそうな予感‥そしたらあれだな「ぴぃちゃんだよ!!」とかよしくんが毎度答えてそう←





「荻島=誰?=メープル」
「もしかして名前‥?」
「だめか?」
「何か忘れている‥」
「なんだっけ?」
「なんでしょうね」
「ってうそだよごめんフェアリーヒダリコフ。オレちゃんとお前の名前覚えてる」
「‥へえ」
「やだ冷たい目!あ、けどオレお前のそゆとこが好きだよ、妖精さんは名前を知られてる奴には正直だしな」
「真面目な顔で‥そうですか」
「愛してんよ」
「‥‥へえ」







あんま長々しゃべらなさげなイメージ‥ここも普通に絡みにかかってみました←

ひたすたらたいきが攻めても淡々返すひだりくん‥こんな関係?

よしくん探してたらコンニチワして最初かなりウワァなオーラで対応されてたけどバーカバーカで打ち解けてめんどくさがりながらも一応は適当に相手をしてくれるようになった的な。

あとなんで目ざとく見つけられるのかってゆうとなんか同じ種族の匂いがするから。きゅっきゅっにゃーな気配を察知してしまったようです。あきらめてください^q^←


ちなみにゆーくんとは 

「トマト嫌いなんですか?」
「知らない」
「嫌いなんですか?」
「考えたくない。てか荻島くんは ア レ、好きなの?」
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
「‥‥。オレはねぇ、生クリームが好きだよ」
「‥‥や、トマト‥」
「あと梅系のお菓子がすきかなー、チョコレートも大好き」
「‥‥‥‥、そうですか」
「うん。あはは、荻島くんなんで目ぇ合わせてくれないの?」
「‥‥‥‥あ、そういえば僕用事あるので」
「あれ、そなの?そっか残念」
「失礼します」
「あはは、ばいばい。これあげる」
「‥飴?」
「あ、梅嫌いだったらごめんね?」
「あー‥大丈夫、デス」
「ホント?よかった。引きとめてごめんね」
「いえ‥」











これでもし学年が逆だったらどんな会話になるんだろうか(笑)

それもまた面白いかもね







ひだりんとたいきの関係について/太祈と屮/talk
2010/02/17 01:28



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